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プチ・ニコラ パリがくれた幸せ

  • ぷちにこらぱりがくれたしあわせ
  • LE PETIT NICOLAS - QU'EST-CE QU'ON ATTEND POUR ÊTRE HEUREUX?
  • LITTILE NICOLAS HAPPY AS CAN BE
  • 平均評点

    68.3点(26人)

  • 観たひと

    37

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル アニメーション / ヒューマン / ドラマ
製作国 フランス
製作年 2022
公開年月日 2023/6/9
上映時間 86分
製作会社 On Classics=Bidibul Productions=Align
配給 オープンセサミ=フルモテルモ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演(声)アラン・シャバ Rene Goscinny
ローラン・ラフィット Jean-Jacques Sempe
シモン・ファリュ Little Nicholas

(C)2022 Onyx Films – Bidibul Productions – Rectangle Productions – Chapter 2

場面

予告編


     

解説

フランスで50年以上愛され続け、世界30カ国で翻訳されている児童書『プチ・ニコラ』の誕生秘話を描いたアニメーション。親友同士の原作者、イラストレーターのジャン=ジャック・サンペと作家のルネ・ゴシニの人生に『プチ・ニコラ』の物語を交えて描く。第75回カンヌ映画祭正式出品(スペシャル部門)。2022年アヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル賞(最高賞)受賞。監督はTVアニメシリーズのディレクターとして活躍してきたアマンディーヌ・フルドンと、アヌシー最高賞&観客賞を受賞した「失くした体」などの編集を担当し、本作で監督デビューを飾るバンジャマン・マスブル。原作のジャン=ジャック・サンペがグラフィック・クリエーターとして参加した。

あらすじ

パリの街並みを望む小さなアトリエ。イラストレーターのサンペと作家のゴシニは、いたずら好きの男の子のキャラクター、ニコラに命を吹き込んでいた。大好きなママのおやつ、校庭での仲間たちとの喧嘩、先生お手上げの臨海学校の大騒ぎ。ニコラを描きながら、望んでも得られなかった幸せな子ども時代を追体験していくサンペ。また、ある悲劇を胸に秘めるゴシニは、物語に最高の楽しさを与えていった。児童書『プチ・ニコラ』の心躍らせる世界を創造しながら、激動の人生を思う二人。ニコラの存在は、そんな彼らの友情を永遠のものにしていく。

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