男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

宇宙の彼方より

  • うちゅうのかなたより
  • DIE FARBE
  • THE COLOR OUT OF SPACE
  • 平均評点

    71.0点(5人)

  • 観たひと

    9

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ホラー / サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 ドイツ
製作年 2010
公開年月日 2023/6/3
上映時間 89分
製作会社 Spharentor Filmproduktionen
配給 Cinemago(配給協力:モクカ)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演マルコ・ライプニッツ Armin Pierske - young
ミヒャエル・コルシュ Armin Pierske - old
エリック・ラスタッター Nahum Gärtener
インゴ・ハイセ Jonathan Davis
ラルフ・リヒテンベルク Dr. Davis - 40s

(C)SPÄRENTOR, Studio / Produzent / Cinemago

場面

予告編


     

解説

H・P・ラヴクラフトが1927年に発表した小説『宇宙の彼方の色』を原作に、ベトナム系ドイツ人のフアン・ヴ監督が独自の解釈を盛り込み映画化。行方不明の父を探すためドイツの寒村を訪れたジョナサン・デイビスは、その一帯が奇妙な隕石により呪われた地域だと知る。フィンランドのナイトビジョン映画祭、スウェーデンのルンドファンタスティック映画祭など、ヨーロッパの数多くの映画祭に入選。日本では『2019 カナザワ映画祭』にて『宇宙からの色』のタイトルで上映された。

あらすじ

1975年、アメリカ・アーカム。父の失踪を知ったジョナサン・デイビス(インゴ・ハイセ)は、彼を探すためドイツへ向かう。父の足取りは、第二次世界大戦中に米軍衛生兵として駐屯していたドイツ・シュヴァーベン=フランケン地方の森へと再び赴いていた。かつて、この田舎村で父が目撃した不可思議な現象とは――。全ては宇宙の彼方より飛来した隕石から始まった……。

関連するキネマ旬報の記事

2023年6月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「宇宙の彼方より」

2023年6月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「宇宙の彼方より」