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キリング・オブ・ケネス・チェンバレン

  • きりんぐおぶけねすちぇんばれん
  • THE KILLING OF KENNETH CHAMBERLAIN
  • THE KILLING OF KENNETH CHAMBERLAIN
  • 平均評点

    77.1点(83人)

  • 観たひと

    117

  • 観たいひと

    19

  • レビューの数

    22

基本情報

ジャンル 社会派 / スリラー / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2019
公開年月日 2023/9/15
上映時間 83分
製作会社 Redbird Entertainment=Revelations Entertainment=Voltage Pictures
配給 AMGエンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演フランキー・フェイソン Kenneth Chamberlain Sr.
エンリコ・ナターレ Officer Rossi
アニカ・ノニ・ローズ Candace Wade
スティーヴ・オコネル Sergeant Parks
ベン・マーテン Officer Jackson
ラロイス・ホーキンズ Kenneth Chamberlain Jr.

(C)2020 KC Productions, LLC. All Rights Reserved

場面

予告編


     

解説

モーガン・フリーマンが製作総指揮を務め、無実の黒人が白人警官に殺害された事件を、90分リアルタイム進行で映画化したサスペンス。就寝中に医療用通報装置を誤作動させてしまったケネス・チェンバレン。安否確認のため、白人警官3人がやって来るが……。出演は「ハンニバル」のフランキー・フェイソン。

あらすじ

2011年11月19日、早朝のミューヨーク。双極性障害(躁うつ病)を患う黒人のケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)は、就寝中に医療用通報装置を誤作動させてしまう。安否確認のために訪れた3人の白人警官に、ドア越しに通報は間違いであると伝えたものの、聞き入れられない。当初、穏便に対応していた警官たちは、ドアを開けること拒むケネスに次第に不信感を芽生えさせていく。やがてその態度は高圧的になり、強行突破でドアをこじ開けようとする。そして、警官が到着してからわずか90分後の午前7時、ケネスはドアを壊して入ってきた警官に銃撃され、死亡する。何の罪も犯していないケネスは、なぜ警官に殺されなければならなかったのか。ただの黒人差別問題にとどまらない、今こそ知るべき世界の実態がここにある……。

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