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FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023

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  • 平均評点

    86.3点(8人)

  • 観たひと

    17

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/1/19
上映時間 136分
製作会社 アミューズ(制作協力:ヴィジュアル・サインズ=クラブシーズエンタテイメント/制作プロダクション:二番工房)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督福山雅治 
企画吉田繁暁 
クリエーティブプランニング保持壮太郎 
プロデューサー下井健一 
石井宏祐 
共同プロデューサー林鉄洋 
岡澤のり子 
映像監督林響太朗 
ライブ撮影勝田正志 
撮影横山香哉 
辻井祥太郎 
録音染谷和孝 
ライブ録音三浦瑞生 
リレコーディングミキサー染谷和孝 
ミキサー三浦瑞生 
照明田上直人 
編集柿原未奈 
尾口麗奈 
田村真史 
本編集内田左京 
則兼智志 
カラリスト内田左京 
則兼智志 
制作担当柴田若奈 
南條弘貴 
技術指揮角井彬 

キャスト

(C)2024 Amuse Inc.

場面

予告編


     

解説

日本を代表するアーティスト、福山雅治が、2023年夏に開催したライブを、自ら監督を務めて映画化。コロナ禍で制限されていた“声出し”が解禁され、3年半を経て“観客の声”が帰ってきた大切な瞬間が、“ライブ映像の理想像”を追求した映画となって蘇る。『ラストマン-全盲の捜査官-』(23)で福山演じる主人公の少年時代を担当した柊木陽太(「怪物」)が、“少年期の福山雅治”を演じ、ストーリー性も盛り込んだ作品となっている。

あらすじ

1990年のデビューから歌手活動30年を越え、男性ソロアーティスト総CD売上げ歴代No.1の記録を持つなど、名実ともに日本を代表するアーティストの福山雅治が、2023年夏に開催した『言霊の幸(さき)わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』。コロナ禍で長く制限されていた“声出し”が解禁され、3年半の時を経て“観客の声”が帰ってきた自身にとっても大切な瞬間を、福山自身が監督を務めて映画化。ライブの総合演出、映像、音の全てを自らが監修。実際のライブを、40台以上のカメラで360°全方位、日本武道館史上初となるアリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影を実施するなど、ハイクオリティな映像が収録された。さらにDolby Atmosの最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的に拘って理想の音の表現を追求。目指したのは、“まるでライブを見ているような擬似体験”ではなく、“ライブを超えたライブ”体験。福山自身の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブ演出、そして映像世界”を追求した究極の“ライブを超えたライブ”を、2023年の最新テクノロジーを駆使して映画化すること。さらに本作には、映画ならではのストーリー性も盛り込み、俳優の柊木陽太が演じる“少年期の福山雅治”が作品の鍵を握る。柊木はTBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』で福山が演じた主人公・皆実広見の少年期を担当していた。また、随所に故郷・長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も施され、それらの要素が組み合わさることで、ライブそのものを素材にし、究極の“ライブの理想像”を追求した映画作品が誕生した。

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