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氷室蓮司

  • ひむろれんじ
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  • 平均評点

    62.4点(9人)

  • 観たひと

    10

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル 任侠・アウトロー / アクション / ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/4/12
上映時間 119分
製作会社 「氷室蓮司」製作委員会(ライツキューブ=RUSTAR)
配給 ライツキューブ(配給協力:ティ・ジョイ)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督辻裕之 
脚本辻裕之 
エグゼクティブプロデューサー鈴木祐介 
総合プロデュース本宮泰風 
プロデューサー服巻泰三 
撮影岡雅一 
美術中谷暢宏 
大島政幸 
音楽プロデューサー吉川清之 
主題曲宅見将典 
録音岩間翼 
整音藤本淳 
音響効果藤本淳 
照明大町昌路 
編集恒川岳彦 
衣装荒川小百合 
メイク坂口佳那恵 
キャスティング渡辺有美 
制作担当橘慎 
助監督山鹿孝起 
メインスチール三宅英文 
VFX恒川岳彦 
ガンエフェクト浅生マサヒロ 
技闘玉寄兼一郎 

キャスト

出演本宮泰風 氷室蓮司
黒羽麻璃央 篠原将人
シャドウ・リュウ 楊愛玲
ウー・クンダー 蔡先勇
大谷主水 李文環
イン・ランフォン 林豊洲
与座重理久 施翔泰
白川祐平 陳禹皓
一樹 
木村正太 
石橋穂乃香 
山岡樹 畑中悠太
斎藤譲 
岸田研二 
河合朗弘 
リン・フイミン 
松本若菜 
喜矢武豊 翁長照邦
本田広登 石沢勇将
具志堅用高 
山口祥行 田村悠人

(C)2024「氷室蓮司」製作委員会

場面

予告編


     

解説

極道界の頂点を目指す男たちを描くVシネマ『日本統一』シリーズ10周年を記念して制作、台湾で本シリーズ初の海外ロケを行った劇場版。主人公の一人・氷室蓮司の父親としての側面に焦点を当てている。椅子に縛り付けられた息子・悠太の写真が送られてきた氷室は、石沢の制止を振り切り、一人台湾へと飛び立つ。監督は『首領の道』などの任侠系Vシネマ作品や「修羅の群れ」などの映画を手がけ、『日本統一』シリーズは27作目以降を担当している辻裕之。主人公である任侠団体・侠和会の氷室蓮司を演じる本宮泰風は、本作でも総合プロデュースを務めている。「野球部に花束を」の黒羽麻璃央が台湾で氷室をフォローする篠原将人を、「幽幻道士」シリーズのヒロイン・テンテン役で知られるシャドウ・リュウが台湾の刑事・楊愛玲を演じる。

あらすじ

任侠団体・侠和会は沖縄にアジトがある黒龍幇を銃撃戦の末に倒し、氷室(本宮泰風)は石沢(本田広登)と共に東京に戻っていった。そんな氷室の携帯電話に、「I'm waiting for you. Come alone.(お前を待っている。一人で来い。)」というメッセージと、猿ぐつわを嵌められ椅子に縛り付けられた息子・悠太(山岡樹)の写真が突如届き、氷室は石沢に動揺を悟られぬようにしながら元妻・涼子(松本若菜)に連絡。悠太が高校の修学旅行で台湾に行っていることを知った氷室は、石沢の制止を振り切り、一人台湾へ飛び立っていく。

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