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ルート29

  • るーとにじゅうきゅう
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  • 平均評点

    64.7点(95人)

  • 観たひと

    131

  • 観たいひと

    22

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/11/8
上映時間 120分
製作会社 東京テアトル=U -NEXT=ホリプロ=ハーベストフィルム=リトルモア(製作プロダクション:ハーベストフィルム=リトルモア)
配給 東京テアトル=リトルモア
レイティング 一般映画
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督森井勇佑 
脚本森井勇佑 
原作中尾太一:(「ルート29、解放」(書肆子午線))
企画孫家邦 
プロデューサー近藤貴彦 
波多野文郎 
撮影飯岡幸子 
美術大原清孝 
音楽Bialystocks 
主題歌Bialystocks:(「Mirror」(IRORI Records / PONY CANYON))
録音高須賀健吾 
音響効果勝亦さくら 
照明秋山恵二郎 
編集早野亮 
衣裳纐纈春樹 
ヘアメイク豊川京子 
千葉友子 
助監督羽生敏博 
VFXプロデューサー赤羽智史 
宣伝プロデューサー尾関智美 

キャスト

出演綾瀬はるか トンボ(のり子)
大沢一菜 ハル
伊佐山ひろ子 赤い服の女
高良健吾 森の父
原田琥之佑 森の少年
大西力 じいじ
松浦伸也 牧場の大きな男
河井青葉 亜矢子
渡辺美佐子 時計屋のおばあさん
市川実日子 理映子

(C)2024「ルート29」製作委員会

場面

予告編


     

解説

監督デビュー作「こちらあみ子」で第27回新藤兼人賞金賞を受賞した森井勇佑監督が、綾瀬はるかを主演に迎えて贈る優しさに満ちたリリカルなロードムービー。『ルート29』の発端は森井監督が詩人の中尾太一の詩集『ルート29、解放』からインスピレーションを受けたことで、映画の舞台になった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1ヵ月間旅して脚本を完成させた。他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできない主人公トンボが風変わりな女の子ハルと旅をし、絆を深めていくなかで、からっぽだった心に喜びや悲しみの感情が満ちていく時間を綴る。トンボ役に綾瀬はるか、ハル役に「こちらあみ子」でデビューを果たした大沢一菜。

あらすじ

他人と交わろうとしない主人公・のり子は、鳥取の町で清掃員として働いている。ある日、仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から「娘のハルを連れてきてほしい」と頼まれる。何かに突き動かされるように姫路へ向かうのり子。そこで見つけた少女ハルは、風変わりな女の子だった。初対面ののり子に「トンボ」というあだ名をつけるハル。さまざまな人たちと出会いながら、姫路と鳥取を結ぶ国道29号線を進んでいく二人の旅が始まった。

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