３０数年ぶりに鑑賞。ストーリーはあってないようなものでセリフらしいセリフも皆わめき散らかしている感じ。そんな中ルースターズとロッカーズの合体バンドであるバトル・ロッカーズとスターリン＝マッド・スターリンのロックバンドが中心に。音楽も彼らの楽曲の他にルースターズやロッカーズの曲が使われていてロック映画の様相に。
個人的にはバトル・ロッカーズの曲「セルナンバー８」がお気に入りで若かりし大江慎也を見れるだけでも観る価値がある。ボーカルも陣内孝則じゃなく大江だったら良かったのに。泉谷しげるも若い。