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MY MOTHER NEVER CRY
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ヤクザの兄と、認知症と診断された母を介護する妹の物語。時折、ヤクザと喧嘩を繰り返した父の生きていた頃の家族の姿がインサートされるが、現在、ヤクザ組織で若い衆を率いる主人公・寿は、上からは争いは御法度と言われ、妹からは毛嫌いされ、妹の結婚のため足を洗うことまで考える板挟みの状態だったが、縁のある人物の仇を討つため敵への襲撃を決断する… 家族ドラマでヤクザ映画。意外にもどちらも成立しているという離れ技を披露しているが、時折説明不足を感じたのも確か。 なお、上映後に、Koji Uehara監督、悪役の呉本を演じた YOUNG DAISさん、女医役の伊勢美琴さんによる舞台挨拶がありました。 YOUNG DAISさんは、自分の出ていない好きなシーンはと監督に聞かれ、桜が泣いているシーンと答えたあと、実は監督から俳優へのディレクションは泣いてはいけないというものだったと明かされました。 また、アウトローをカッコ良く描きたくなかった、普通な感じを出して欲しいと俳優に伝えたと監督。 札幌の上映でヤクザの映画なのになぜ暴力シーンが少ないのかという質問があったと言われ監督は、尺が少ないので、そこまで描くととんでもない長さになったと監督。日本には説明過多の映画が多いとも。 その他、主人公はどうしたらお父さんを超えることになるかなどの話題も飛び出しました。
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