触れられるアートこそアーティストが望む姿では？

ショーケースに入れられて展示物として飾られて
作品に触れられないように周囲を囲われるアート作品と

普通に通りにあり
普段から市民が触れるように存在する作品。
気安く触れられるのは問題だろうか？
アート作品に日常で親しめることがどれだけ素敵な事なんだろうって思う。

普段からこれで遊んでる。
でも実はメッチャ凄いアート作品。

そんな日常があると、知らず知らずのうちに
アートに内包されているメッセージに教化されていくのではないでしょうか？

親しまれ、愛される内に、教化され、日常の一部になる。
そんなアートこそアーティストの望む姿のような気がします。