“美しきCEOの欲望が、年下のインターンとの出会いで暴かれてゆく”って、ちょっと待って、これPG12指定って、確かに露出度はそれほどではなかったけど、R20＋でもいいくらいえちえち度ハンパなくてドキドキ！

あと2年で還暦とは思えないくらい相変わらず綺麗なニコール・キッドマンにもドキドキ、夫役のアントニオ・バンデラスがいつの間にか渋いおじさんになっていてびっくり、娘のイザベラ役のエスター・マクレガーが可愛いと思ったらユアン・マクレガーの娘さんとわかって納得。

あまりエロエロなものは観たくないと思いながらも、先にパンフを買っておいたので恐る恐る？な感じだったけど、ニコール・キッドマン演じるCEOとして活躍するロミーの前に現れたハリス・ディキンソン演じるインターンの登場の仕方もその後に繋がっていて、ただのエロエロ映画ではなかったのはさすがA24、観逃さなくてよかった！

というか、パンフにはこの作品をもっと楽しむための作品として「ナイン・ハーフ」や「氷の微笑」などに混じって2024年版の「エマニュエル」も載っていたけどやっぱりエロエロ避けたくてスルーしていたのが残念、やっぱり映画は観ないとわからない！