おしゃれ〜度100%なオードリーヘップバーン

1963年の映画、この年代の作品はもうSTORYはさておいてもお部屋、置物、街並み、衣装だけでもとても魅了される。
もういきなり葬儀の弔問客コントみたいな登場人物の紹介ムービーが始ま…あ，失礼、ミステリー謎解きSTORYもちゃんとあって最後まで目が離せない。

オードリーヘップバーンが美しく、彼女が着用しているファッションが素敵すぎる！
私が幼い頃に、父親の音楽がセットに入っていたこの映画のテーマソングが大好きで、よく聴いていたのだが、映画でどう使われているのか確認できてそこも感動。テーマソングに限らず使用されているサウンドのおしゃれ〜度の高さが凄い。ヘンリーマンシーニの音楽はなぜにこうキュン甘いようで胸の奥が痛むのか。
オードリーヘップバーン&ケーリーグラントコンビで！と想定して作品を書いていた作者ストーンさんはさぞかし嬉しかったやろうなぁ。スタンリードーネン監督、とても楽しく鑑賞しました。ありがとうございました。



ああ大好きだ