胸が締め付けられる

彼らとカメラの距離が良かった。
しかし全編字幕ありなのは…なしでも良かったのではないかと思う。
その方が彼らの空気、表情をもっとよく見れたのではないかなと。方言があるわけでも、聞き取りづらい訳でも無いから余計に。勿体無いなーなどと

最初の彼いいやつだな。甥っ子に似てて感情移入しちゃった。
しかし自身は私立の女子校だったのでこの多感な時期の共学というものに想像しかしていなかったので実際を見れて満足した。そして本当に彼らはみんな愛すべき子供たち。
我が子の14歳もこんな感じなのかどうなのかと心配でならない。みんなそれぞれだが、現実に生きてるなという感じ。夢を持ってなどというのはもう少し先なのか？
質問に対して、言いたくない。ひみつ。などと言っているのが良かった。自分たちの意思がはっきりしていてそれを大人に伝える術を知っていてホッとする。

みんなの未来も観たいよ