109新宿プレミアムデビュー

初めて109シネマズ新宿プレミアムで鑑賞した。出来たときは、同じ映画を4，000円も払って観るなんてアッパー層限定かと思ったが、たまたまこの作品の上映館がほとんど無くなり、試しに一度体験してみた。1時間前から入れるロビーは素晴らしく。ポップコーンとドリンクはお代わりできる。そのためほぼ全員がポップコーンを場内へ持参。トイレにモンダミンまであるのには驚いた。
劇場内（鑑賞中）は、普段の109シネマズのプレミアム席を会員証で利用できていることもあり、4DXのように作品の印象が普段以上に変わることは無いかなという感想。シートがここまでリッチじゃなくても普通の109で全然3時間耐えられるので。

本題の作品について。1作目の「グラディエーター」は大好きな作品だったが、今回復習せず結構忘れていた。結果的にはそこが失敗。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに「１」を見直してから「２」を観ることで全然感動が変わっただろう。
あと、前作はシンプルな人間関係で分かりやすかったが、今回は登場人物がまあまあ複雑。ここも予習ゼロで来たので、主人公以外の人間模様がいろいろあって、単純にのめり込める作品ではなかった。