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当たり前だけどマイケル・ケインも年を取ったよなあ。この映画製作時はもう90歳に近い年でしょ。頑張っているなあ。 この映画を観ていてショーン・コネリー主演の「小説家を見つけたら」を思い出しちゃった。この映画も偏屈で人付き合いもなく部屋に籠もっていた、昔有名だった小説家があることで表舞台に出てくる話だ。この前マイケル・ケインとショーン・コネリーが出ている「王になろうとした男」を観たせいかな。どちらも偏屈な、もう新作を発表していない小説家を演じている。 ストーリーは平凡かな。最初はテレビ用映画か、配信用の映画かと思ったが、ユニバーサル配給なので、一応は映画として作っているんだな。出演者もマイケル・ケイン以外は知らない。主人公役のオーブリー・プラザと言う女優もそれほどきれいというわけでもない。監督リナ・ロースラーの初作品らしく、監督の力を試してみましょう、かな。 展開も平凡でよく言えば、肩の力を入れなくても良い映画。原作があるのか判らないが、シノプシスも平凡だし、脚本も平凡かな。 面白いのは、やっぱり現代で、SNSの評価や動画の拡散で本を売ろう、と言うところか。あと、老人ホーム(?)を訪れるシーン。マイケル・ケインと元彼の編集者が出会うシーンがあるが、このシーンを観て、年を取るのも悪くないな、と思った。 まあ、ラストもありそうなラストに持って行ってしまったが。
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