いよいよ今年も『キネマ旬報ベスト・テン』の発表(2017年1月10日(火)正午)が近づいてきました!今年はどんな作品が、そしてどんな俳優たちが受賞するのでしょうか!?
『キネマ旬報ベスト・テン』は、第1回が1924年度と、実はアメリカのアカデミー賞よりも1回多い(!)世界的にみても非常に長い長い歴史を持つ映画賞です。
前年に公開された映画作品という膨大な作品数(2015年は邦画581本/洋画555本!)の中から、のべ130人ほどのポイント制によって「日本映画」「外国映画」ベスト・テン10本が決まるこの映画賞は、毎年、予想が非常に難しい(ほぼ不可能な)映画賞となっています。(ちなみに去年のベスト・テンはこちら)
そこで今年は第90回を記念して、Twitterで『キネマ旬報ベスト・テン』の予想キャンペーンを開催することといたしました!その名も、
絶対に当てられないベスト・テンが、キネ旬にはある
当選者には、第90回にちなみ現金9万円(90万円はご用意できませんでした汗)と『2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン第1位映画鑑賞会と表彰式』ペア招待券、『キネマ旬報』1年分をプレゼント!
是非ご応募下さい。
期間:
2016年12月21日(水)~2017年1月9日(月)23:59
応募方法:
※応募にはTwiiterアカウントが必要です。
①キネマ旬報社公式Twitterアカウント(@kinejun_books)をフォロー
②2017年1月10日(火)正午に発表される『キネマ旬報ベスト・テン』の「日本映画ベスト・テン」部門もしくは「外国映画ベスト・テン」部門の順位予想を、Twitterにハッシュタグ(#2016キネマ旬報ベストテン予想)を付けて投稿してください。
もちろん2部門どちらも応募できますので、是非2つともチャレンジしてください!
賞品:
●現金9万円
●『2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン第1位映画鑑賞会と表彰式』ペア招待券(※詳細はページ下をご覧下さい)
●『キネマ旬報』1年分
当選者の選出について:
「日本映画ベスト・テン」部門または「外国映画ベスト・テン」部門のどちらかで、見事すべての順位を当てられた方へ賞品をプレゼントします(該当者が複数いた場合は抽選になります)。
該当者がいない場合はWチャンス!応募していただいた方の中から抽選で、2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン第1位映画鑑賞会と表彰式』ペア招待券と『キネマ旬報』1年分をそれぞれ1名様にプレゼントします。
応募上の注意:
●必ず1位から10位まで予想してください。
●作品ごとに改行して、予想順位が分かるように投稿してください。また文字数が入りきらない場合は、各作品のタイトルが5文字以上記入してある状態で投稿してください。
●応募は、「日本映画ベスト・テン」部門、「外国映画ベスト・テン」部門それぞれ1人1回までになります。
●選出対象となる作品は2015年12月18日より2016年12月15日までに東京で7日以上公開された日本映画と外国映画の全作品です(旧製作年度の劇場初公開作品は対象内です)。また短篇作品、ドキュメンタリー、アニメーションも選出対象に含まれますが、リバイバル作品、映画以外のライブ上映作品(歌舞伎、オペラ、コンサート、舞台などの収録映像)は除外します。その他、先に公開された作品を新バージョンで公開する場合も、オリジナルと新バージョンの区別が恣意的となる可能性がありますので、後に公開されたものは除外します。地方先行公開作品は、東京封切日の年度を採用し、対象年度といたします。
●原則として、映画祭のみの短期上映作品や日替わりプログラムの特集上映作品は除外します。
●選出対象は2015年12月18日から2016年12月15日までの公開作品です。
※「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」など12月16日公開以降の作品は2017年の対象作品となります。
※「ちはやふる ‒上の句‒」「ちはやふる ‒下の句‒」、「64‒ロクヨン‒前編」「64‒ロクヨン‒後編」など前篇・後篇がある作品は合わせて一本の作品として扱いますのでご注意ください。
●対象作品は以下をご確認ください。
『2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン第1位映画鑑賞会と表彰式』開催概要:
開催日:2017年2月5日(日)
時間:11:00~21:30(予定)
開催内容:キネマ旬報ベスト・テン文化映画、外国映画、日本映画の1位作品の上映および、各賞受賞者登壇の表彰式(予定)
場所:文京シビックホール 大ホール(最寄:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅など)
※当日の詳細スケジュールは招待券に記載されております。
※交通費は各自ご負担ください。
※表彰式には、スケジュールの都合等で受賞者が出席できない場合もございます。
※スケジュールが変更になる場合もございます。