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どらいびんぐみすでいじー|Driving Miss Daisy|Driving Miss Daisy
68
76.7点(474人)
738
41
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
白人の老婦人と黒人の運転手の心の交流と友情を25年の時の流れの中で描くドラマ。エグゼクュティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ブラウン、製作はリチャード・D・ザナックとリリ・フィニ・ザナック、監督は「ロンリー・ハート」のブルース・ベレスフォード、脚本・原作戯曲はアルフレッド・ウーリー、撮影はピーター・ジェームズ、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマンほか。89年アカデミー賞作品、脚色、主演女優(ジェシカ・タンディ)、メーキャップ賞受賞。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
48年、夏。長年勤めた教職を退いた未亡人のデイジー(ジェシカ・タンディ)は、ある日運転中に危うく事故を起こしかけ、母の身を案じた息子のブーリー(ダン・エイクロイド)は、彼女の専用の運転手としてホーク(モーガン・フリーマン)という初老の黒人を雇う。しかし典型的なユダヤ人で、元教師のデイジーには、運転手なんて金持ちぶっているようで気性が許さなかった。どうしても乗車拒否を続けるデイジーは、黙々と職務に励む飄々としたホークの姿に根負けし、悪態をつきながらも車に乗ることになる。こうして始まったデイジーとホークの奇妙で不思議な関係は、1台の車の中で、やがて何物にも代えがたい友情の絆を生み出してゆく。そして25年の歳月の流れの中で、初めてホークはニュージャージー州外を旅し、またデイジーはキング牧師の晩餐会に出席したりした。いつしか認知症を患い始めたデイジーは施設で暮らすようになり、長年住み馴れた家も売ることになった。しかしデイジーとホークの友情は、変わることなく続くのだった。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
外国映画批評:ドライビング・ミス・デイジー
外国映画紹介:ドライビング・ミス・デイジー
グラビア:ドライビング・ミス・デイジー
特集 ドライビング・ミス・デイジー:評論
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 2024/02/01
登録日 2024/02/01
評点 72点
鑑賞方法 VOD
-
Like 0
Comment 0
最初、高齢者の運転事故防止の映画かと思った。認知症の高齢者の見張りとしてお金持ちに雇われた黒人の医者が運転手をしてるネタバラシかなと思ったけど、1950年代じゃ黒人の立場はそうじゃないし、90年代の映画にそれはないと思った。 年寄りが結構出てくるけど、50年代とか皆こんな年まで生きられたんだろうか。 年代の変化、年を取ること、二人のやり取りと絆の話だった。
鑑賞日 2023/10/09
登録日 2023/10/09
評点 80点
鑑賞方法 VOD/Amazonプライム・ビデオ 字幕
頑固者
アメリカ人は大好きなようだ モーガンフリーマンはよく出てくる黒人の気の利いたいい奴 ジェシカタンディはこんな最晩年に映画で(舞台は前から)評価されて面白い 1989年アカデミー作品賞・主演女優賞・キネ旬は8位
鑑賞日 2023/09/15
登録日 2023/09/16
評点 -点
鑑賞方法 テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 字幕
自動車すてき
Like 1
美しい白髪 お祝いの赤い服 優しく優秀な息子 鮭の缶詰 感謝祭のパイ 『書き方読本』
鑑賞日 -
いろんな人種差別
いろんな人種差別があって、みんな歳をとっていきます。
鑑賞日 2023/08/29
登録日 2023/08/30
鑑賞方法 選択しない
ラストに泣ける
何度か観ている映画ですが、今回が一番ラストシーンに感動しました。多分、施設に入った自分の母親と重なるせいでしょう。25年の長い時間を経て語り合う姿はとても良かった。それにしても黒人だけでなくユダヤ人も差別的に見られる場面には驚きました。
鑑賞日 2023/07/29
登録日 2023/07/29
鑑賞方法 テレビ/有料放送/スターチャンネル
モーガンフリーマンとジェシカダンディの楽しいやりとり
モーガンフリーマンとジェシカダンディのやりとりっていかりや長介と志村けんのやりとりみたいですね。モーガンフリーマンがいかりや長介でジェシカダンディが志村けんって感じ、 この映画はアカデミーの作品賞とっていたんですね、ドライビングミスデイジーよりその後のグリーンブックの方が好きですね
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鑑賞記録
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