クリード 炎の宿敵

くりーどほのおのしゅくてき|CREED II|CREED II

クリード 炎の宿敵

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レビューの数

134

平均評点

78.4(846人)

観たひと

1102

観たいひと

58

(C)2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2018
公開年月日 2019/1/11
上映時間 130分
製作会社
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ロッキーのライバル、アポロの息子アドニスの成長を描いた「クリード チャンプを継ぐ男」の続編。ロッキーの指導を受け、一人前のプロボクサーに成長したアドニスは、ついに父の仇であり、かつてのロシア王者ドラゴの息子ヴィクターとの対戦を迎える。出演は「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダン、「ロッキー」のシルヴェスター・スタローン、「エクスペンダブルズ」のドルフ・ラングレン。監督は前作のライアン・クーグラーから新鋭スティーヴン・ケイプル・Jrにバトンタッチ。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ロッキー(シルヴェスター・スタローン)最大のライバルにして親友だったアポロ・クリードは、ロシアの王者イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)と壮絶な戦いを繰り広げた末、帰らぬ人となった。歳月は流れ、ロッキー指導の下、一人前のプロボクサーに成長したアポロの息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、ついに父の仇・ドラゴの息子ヴィクター(フローリアン・ムンテアヌ)との対戦を迎える……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2019年1月下旬新春特別号

新章! 続篇!! 再構築!!! 2019年、"帰ってきた"映画たち:「クリード 炎の宿敵」「ミスター・ガラス」「サスペリア」

REVIEW 日本映画&外国映画:「クリード 炎の宿敵」

2019年1月上旬特別号

UPCOMING 新作紹介:「クリード 炎の宿敵」

2024/08/03

2024/08/03

75点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/テレビ 
字幕-吹替


ドラゴも大変だったんだな

2024年8月3日
映画 #クリード 炎の宿敵 (2018年)鑑賞

#ロッキー4 の #アポロ・クリード と #イワン・ドラゴ の死闘を下敷きに、チャンピオンとなり全てを手に入れた #アドニス・クリード とドラゴの息子ヴィクターによる因縁の対決

#スタローン と #ドルフ・ラングレン にも場外乱闘してほしかったな

2023/05/30

2023/05/30

75点

テレビ/無料放送/その他 
吹替


敗者復活

ロッキーの時と違い、かなりしっかりした作りになっていて堪能できました。
これでクリードの三作目も見れます。

2023/04/10

2023/05/04

98点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/購入/スマホ 
字幕


クリード因縁の名勝負

「クリードII 炎の宿敵」
クリード最大の宿敵ドラゴとの因縁の死闘
父の過ちから導かれた運命
何があっても引いてはいけない戦い
アツすぎて何度も止めてしまうほどだった
クリードに偏ることなくあの一戦の後のドラゴにもフォーカスを当てることでドラゴ側にも感情移入してしまい、どちらも応援するクリード史上最大の熱戦だった
試合のシーンは何度見ても泣いてしまう
ロッキーの安心感は半端ない
ラストに流れるロッキーのテーマにここまで鳥肌が立つとは思わなかった

2023/03/11

2023/03/24

75点

VOD/Amazonインスタントビデオ/レンタル/PC 
字幕


第二弾

ネタバレ

 クリードシリーズの第二弾。

 今度は、「ロッキーⅣ」でロッキー(シルヴェスター・スタローン)が対戦した、イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)の息子ヴィクターと、クリード(マイケル・B・ジョーダン)が対戦する。

 ロッキーは、親友のアポロにタオルを投げられずに、アポロをドラゴに殺されている。それで、クリードをドラゴの息子に対戦させるのに葛藤があり、引いてしまうが、やはり、クリードの対戦を支えることに。

 最初に、ロッキーが引いてしまうのは、解せないけれども、再戦してのヴィクターとの戦いはなかなか良かった。

 また、クリードが結婚して、子供も生まれて、守るものが出来たがゆえに、勝つことが難しくなる、というのもまた確かにそうかと。

 クリードの登場によって、ロッキーシリーズが生まれ変わっているように思う。 

2023/01/08

2023/01/08

84点

VOD/U-NEXT 

・前作度同じくロッキーの遺産を存分に活用した作品 王座を奪取したのちに敗北、そこからのリベンジ 王道のストーリーで先がある程度読めてしまうが、ロッキーブランドの持つ熱さが十分伝わる
・現代の映画だからこその重厚感 ワンカットワンカットが丁寧な撮影で紡がれていて、心情が画面から存分にあふれている 特に3組の親子の心の機微が素晴らしかった また、素晴らしい試合シーン、最終のドラゴ戦の照明使いが新鮮でそこにいるかのような臨場感
・スタローンの枯れと哀愁の演技は本作でも抜群 イーストウッド級の人間臭さ ロッキーの不器用な人間性が出ていて、最後の息子ロバートと孫に会いに行く照れている彼はたまらなかった
・母と国家に見捨てられたドラゴ親子の不憫な境遇 母の冷徹さもあり、より感情移入してしまう タオルを投げる父イワンの切なさ ラストの親子ランから続く親子のストーリーに期待する
・トレーニングでの全力疾走、決着直前でのロッキーテーマ べた過ぎる展開だがこれを待っている自分がいます
・試合終了後のクリードの墓参り、ロッキーの息子訪問、ドラゴ親子のランニング この3っつのオーバーラップ演出はよかった

・クリードのエピソードが父になり覚悟を決め、再度ドラゴに対峙する意味では効果的だが、無理に子供に難聴の十字架を背負わせなくても良かったと思った
 

2022/10/29

2022/10/29

65点

その他/TSUTAYA DISCAS 
字幕


新世紀ロッキーと言いたいが

ロッキー的ボクシング映画。シルベスター・スタローンも老齢で自らは戦えないので、プロデユーサーに徹していればいいのですが。
話の筋は、いつもと同じ。前半不利になるが、不屈の精神で蘇ると言うおきまり。
ロッキーを見ていないと、理解しずらいでしょうね。アポロとかドラゴとか。結局今この映画を初めて見る方は、過去の作品を借りて見ることになるでしょう。
クリードがチャンピオン・ベルトを死守したドラゴとの力の差は。母の愛の差だったということか。
しかし皆さんの評価は高いですね。