元はOVらしいですが未見です。
起承転結の起がなくストーリーが進むのですが、当然、世界観やらキャラクターについていけません。
せめて、交通整理をしてからストーリーに入ってもらいたい。
アイドルの裏の顔がスナイパーというお色気アクション作品。
アイドルといっても、作品の規模感から地下アイドルというのがちょっと寂しい。
それを補うのが露出の多い衣装かと思いますが、お色気度は低かと思います。
また、観れる方が限られており、私としては瀬野ユリエさん以外はちょっとという感じでした。
作品自体は殺し屋たちのバトルロイヤルという感じ。
C級映画なので、お遊びというのも仕方ないかと思います。
ただ、どうせお遊びなら、もっと徹底的に遊んでもらいたかった。
申し訳ないですが、この程度のギャグでは笑えません。
ただ、銃撃戦で防弾チョッキを着ることはよくありますが、お色気作品らしい防弾パットには笑いました。
この日は舞台挨拶があったのですが、20分の休憩を挟んで行うとのこと。
段取りが悪すぎる。
私は次の映画があったので、舞台挨拶はなしで帰りました。