カトリーヌ・ドヌーヴ
|Catherine Deneuve| (出演)
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
本名 |
Catherine Fabienne Dorléac |
出身地 |
フランス パリ 17区 |
生年月日 |
1943年10月22日 |
没年月日 |
- |
略歴▼ もっと見る▲ 閉じる
フランス・パリ生まれ。中等学校時代から大スターになることを夢見て、60年に本格的に映画デビュー。ロジェ・ヴァディム監督の「悪徳の栄え」(62)、ジャック・ドゥミ監督の「シェルブールの雨傘」(63)、ロマン・ポランスキー監督の「反撥」(65)、ルイス・ブニュエル監督の「昼顔」(66)などで大人の女として、また女優として開花していった。60年代後半には“世界最高の美女”として謳われ、ヴァデム監督やマルチェロ・マストロヤンニとの間に未婚のまま子供を設けるなど、恋多き女としても知られる。その後も「ヴァンドーム広場」(98)でヴェネチア国際映画祭女優賞受賞など、フランス映画界を代表するスター女優だ。
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