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監督ミケーレの黄金の夢

  • かんとくみけーれのおうごんのゆめ
  • Sogni d'oro
  • ----


  • 平均評点

    70.0点(1人)

  • 観たひと

    4

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 イタリア
製作年 1981
公開年月日 1990/2/8
上映時間 0分
製作会社 オペラ・フィルム・プロ=RAI-TV
配給 ゼアリズ=新日本映画社
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

映画製作にとりかかろうとしている監督の苦悩を描くコメディ。製作はレンツォ・ロッセリーニ、監督・脚本・主演は「僕のビアンカ」のナンニ・モレッティ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はフランコ・ピエルサンティが担当。出演はほかにラウラ・モランテなど。

あらすじ

映画評論家に悪罵に近い辛辣な批評を浴び、さらに強力な新人の登場で足元が危うくなっている映画監督ミケーレ(ナンニ・モレッティ)は、3作目の映画「フロイトの母」の製作準備に取りかかってはいるものの憂鬱で、悪夢の毎日を送っている。夢の中では、憧れの女子高生シルヴィア(ラウラ・モランテ)まで彼から逃れようとしており、悪夢から醒めれば、母親(ピエラ・デッリ・エスポスティ)からマザコンと言われ、どなり返すのだった。そんなある日、ミケーレはテレビの番組の企画で、新人監督のジージョ(ジージョ・モッラ)と、どちらが最強の映画監督かを賭けて戦うが敗れ、さすらいの中でシルヴィアにプロポーズする時、彼は狼男に変身するのだった。

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1990年4月上旬号

外国映画紹介:監督ミケーレの黄金の夢