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この胸のときめきを(1988)

  • このむねのときめきを
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  • 平均評点

    76.3点(33人)

  • 観たひと

    40

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1988
公開年月日 1988/10/8
上映時間 102分
製作会社 ケントス・ムービーブラザース
配給 東映クラシックフィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督和泉聖治 
脚本中岡京平 
原案中岡京平 
製作安本正満 
林ゆたか 
プロデューサー中村賢一 
林実 
撮影佐々木原保志 
美術澤田清隆 
音楽長戸大幸 
林ゆたか 
主題歌生沢佑一:(「この胸のときめきを」)
録音谷村彰治 
照明長田達也 
編集飯塚勝 
助監督原田昌樹 
スチール古賀慎二 
製作協力CCJ 

キャスト

出演森沢なつ子 来生紀子
畠田理恵 矢嶋メロン
哀川翔 藤崎翔
香坂みゆき 藤崎アンナ
南渕一輝 村野圭介
保阪尚輝 早川喜一
本田博太郎 小暮先生
長倉大介 工藤鉄人
松下由樹 松森加奈子
倉崎青児 岩下石松
清水真希 高橋早苗
宍戸錠 源田先生
渡辺裕之 鮫島寅男
奥田圭子 バスガイド(恭子)
浜田朱里 バスガイド(桃子)
神津はづき バスガイド(みどり)
水島裕子 情婦
室田日出男 映画監督
宇崎竜童 寺山誠作
あべ静江 時枝志津子
田中邦衛 矢嶋誠治

解説

修学旅行を舞台に高校生たちの恋や友情、人々とのふれあいを描く。原案・脚本は「螢川」の中岡京平が執筆。監督は「極道渡世の素敵な面々」の和泉聖治、撮影は「童貞物語2 チェリーボーイズ」の佐々木原保志がそれぞれ担当。

あらすじ

ある日、仙台の高校と博多の高校が修学旅行で同じ京都にやってきた。仙台の圭輔と博多の加奈子はペンフレンド。京都でデートするはずだったが、加奈子には鉄人というボディガードがついており、圭輔は実は偽って友人・喜一の写真を加奈子に送っていたのだった。喜一はなんとか加奈子と二人なることができた。一方、京都の女子高に通う紀子は親友メロンのアドバイスで憧れの翔にアタックするが、彼が年上の女をバイクに乗せているのを見てしまう。失恋した紀子と圭輔が出会いデートすることになった。加奈子に惚れている鉄人は名前を偽っている喜一が憎い。翌日、ふたりは喧嘩になり、ふとしたことからチンピラの服を汚してしまう。ふたりは人質に取られ、喜一は一〇〇万円の身代金を都合するハメになった。メロンの父が俳優だったことから本物のヤクザを演じてふたりを助け出してくれた。鉄人は加奈子に気持ちを打ち明け、紀子も翔の相手が姉とわかってほっとした。それぞれの恋に決着がつき仙台と博多の高校はそれぞれ京都を去っていったが、これはすべて文学少女メロンの夢だった。

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