ロック・ジャーナリズムに挑む少年ライターの姿を描いた作品。監督・製作・脚本は「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ。撮影は「シン・レッド・ライン」のジョン・トール。音楽はクロウの妻でもあるナンシー・ウィルソン。音楽監修は「プラクティカル・マジック」のダニー・ブラムソン。美術は「スチュワート・リトル」のクレイ・A・グリフィス。出演は「ハイロー・カントリー」のビリー・クラダップ、「ワンダー・ボーイズ」のフランシス・マクドーマンド、「200本のたばこ」のケイト・ハドソン、これがデビューとなるパトリック・フュジット、「ドグマ」のジェイソン・リー、「X-メン」のアンナ・パキン、「アメリカン・ヒストリーX」のファイルザ・バーク、「フローレス」のフィリップ・シーモア・ホフマンほか。