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  • 平均評点

    39.7点(6人)

  • 観たひと

    9

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2007/2/24
上映時間 84分
製作会社 日本出版販売/ポニーキャニオン
配給 日本出版販売
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督長江俊和 
脚本大野敏哉 
エグゼクティブプロデューサー古屋文明 
尾越浩文 
企画プロデューサー小林智浩 
小榑洋史 
製作小松賢志 
迫田真司 
製作担当中村和樹 
プロデュース森谷雄 
西前俊典 
制作統括山森哲郎 
南條昭夫 
撮影平尾徹 
美術プロデューサー本田邦宏 
音楽海田庄吾 
主題歌SPARKS GO GO 
音声山成正己 
照明斉藤俊典 
編集伊藤裕之 
スタイリスト棚橋公子 
映像青田保夫 
ラインプロデューサー木村郁子 
助監督保坂克己 
スクリプター津島由起江 
スチールA-chang 
技術プロデューサー佐々木宣明 
装飾宮崎光平 
メイク小室あい 

キャスト

出演塚本高史 野上遥冬
近野成美 池内亜美
佐藤重幸 君嶋勉
坂本爽 村田卓磨
山田明郷 遠山達彦
ベンガル 韮崎康二郎

解説

密室に閉じ込められた六人に一人ずつ訪れる謎の死。一体誰が? 何のために? 愛と恐怖と幻想が交錯する新感覚スタイリッシュ・スリラー。主演は、塚本高史(「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」)、そして近野成美(「夜のピクニック」)。監督は「ゴーストシステム」など、ホラーやサスペンスの演出に定評のある長江俊和。

あらすじ

渋谷・スクランブル交差点。「このけいかくは、ぜったいせいこうする。だれかがだれかをたすけることなく、まんなかからくさってゆく。そして ひとりひとりしんでゆく」“enma start”…目を覚ました遥冬(塚本高史)は、何故か病室のベッドにいた。鉄格子の窓、施錠されたドア、周囲には五つのベッド。そこには見知らぬ五人の男女がいた。メンバーは、中年の刑事、製薬会社の研究者、白髪交じりの老人、タトゥーの入った若者、ひきこもりの少女、そして大学生の遥冬。六人に共通するのは、注射の痕と、「渋谷にいた」という記憶だけだ。不安に苛まれる一同。そんな時、突然、若者が頭痛を訴えてうずくまった。老人が手を差し伸べるが、なす術もなく若者は死んでしまった。残った五人は、密室と死の恐怖から逃れるため、記憶をたどろうとするが、やがて他人を疑うようになり、結局は混乱状態に陥ってしまう。そしてまた一人、犠牲者が生まれる…。そんな絶望的な状況の中で突如、遥冬の意識に浮かび上がる少女との恋の記憶。しかし、危機的状況から脱しようとする遥冬には、思わぬ結末が待ち受けていたのだった……。

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