「ダ・ヴィンチ・コード」に続く、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公にしたダン・ブラウンのベストセラー小説の映画化第2弾。ヴァチカンを含むローマを舞台に、予告された連続殺人を中心に壮大なサスペンス・アクションが展開される。ロバート・ラングドンに扮するのは、前作同様に「ロード・トゥ・パーディション」「ターミナル」のトム・ハンクス。共演は「ミュンヘン」「バンテージ・ポイント」のアイェレット・ゾラー、「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガーなど。脚本は「宇宙戦争」のデヴィッド・コープと「アイ・アム・レジェンド」のアキヴァ・ゴールズマンが共同で担当し、監督は「ビューティフル・マインド」「フロスト×ニクソン」のロン・ハワード。