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脳内ポイズンベリー

  • のうないぽいずんべりー
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  • 平均評点

    67.8点(664人)

  • 観たひと

    1070

  • 観たいひと

    105

  • レビューの数

    88

基本情報

ジャンル ラブロマンス / コメディ
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015/5/9
上映時間 121分
製作会社 フジテレビジョン=集英社=東宝(制作プロダクション FILM)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督佐藤祐市 
脚本相沢友子 
原作水城せとな:(「脳内ポイズンベリー 」(集英社クイーンズコミックス刊/「Cocohana」連載中))
製作石原隆 
渡辺直樹 
市川南 
プロデューサー鈴木吉弘 
坂上真倫 
古郡真也 
撮影清久素延 
美術相馬直樹 
装飾田口貴久 
音楽井筒昭雄 
主題歌クリープハイプ:(「愛の点滅」(UNIVERSAL SIGMA))
録音金杉貴史 
照明清水智 
編集田口拓也 
衣装宮本まさ江 
スタイリスト三田真一 
ヘアメイク望月志穂美 
AYA 
選曲藤村義孝 
アソシエイト・プロデューサー大坪加奈 
助監督三橋利行 
記録目黒亜希子 
VFX中村明博 
山本雅之 
制作担当持田一政 

キャスト

出演真木よう子 櫻井いちこ
西島秀俊 理性/議長(吉田)
神木隆之介 ポジティブ(石橋)
古川雄輝 早乙女
成河 越智さん
吉田羊 ネガティブ(池田)
桜田ひより 衝動(ハトコ)
浅野和之 記憶(岸さん)

(C)水城せとな/集英社 (C)2015フジテレビジョン 集英社 東宝

解説

『失恋ショコラティエ』で第36回講談社漫画賞を受賞した水城せとなが、2010年より連載した同名漫画(集英社『クイーンズコミックス』刊)を映画化。年下男性に惹かれ様々な思いがよぎる30歳の女性の頭の中を、会議に見立てポップに描く。監督は「キサラギ」で第50回ブルーリボン賞作品賞を受賞した佐藤祐市。恋に仕事に思い悩むアラサー女性を「さよなら渓谷」の真木よう子が、理性・ポジティブ・ネガティブ・衝動・記憶という彼女の脳内で会議を繰り広げる5つの思考をそれぞれ「CUT」の西島秀俊、「桐島、部活やめるってよ」の神木隆之介、「六月燈の三姉妹」の吉田羊、「ザ・マジックアワー」の浅野和之が演じる。

あらすじ

先日の飲み会で会い少し魅力を感じていた23歳の早乙女(古川雄輝)を見かけた30歳の櫻井いちこは、どうするべきかどうかあれこれ考えた末に、勇気を出して彼に話しかける。あれこれ考えを巡らせながらもついに早乙女とベッド・イン。しかし、いちこの年齢を知り引く彼の様子にショックを受けてしまう。そんな中、彼女の前に頼れる存在である仕事相手、越智(成河)が現れる。脳内会議が紛糾し通しのいちこの恋の行方は……。

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