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羊と鋼の森

  • ひつじとはがねのもり
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  • 平均評点

    72.2点(520人)

  • 観たひと

    730

  • 観たいひと

    99

  • レビューの数

    73

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/6/8
上映時間 134分
製作会社 「羊と鋼の森」製作委員会(東宝=日本テレビ放送網=博報堂=朝日新聞社=毎日新聞社=KDDI=阪急交通社=文藝春秋=トーハン=GYAO=時事通信社=中日新聞社=ヤマハ)(企画協力:文藝春秋/製作プロダクション:東宝映画)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督橋本光二郎 
脚本金子ありさ 
原作宮下奈都:(『羊と鋼の森』(文春文庫刊))
エグゼクティブプロデューサー山内章弘 
プロダクション統括佐藤毅 
製作市川南 
共同製作今村司 
山本浩 
宮崎伸夫 
広田勝己 
髙橋誠 
松田誠司 
松井清人 
渡辺勝也 
田中祐介 
東実森夫 
井戸義郎 
伊藤公保 
プロデューサー石黒裕亮 
川田尚広 
撮影山田康介 
美術矢内京子 
音楽世武裕子 
音楽プロデューサー北原京子 
エンディング・テーマ久石譲:(『The Dream of the Lambs』AVEX CLASSICS INTERNATIONAL))
辻井伸行:(『The Dream of the Lambs』AVEX CLASSICS INTERNATIONAL))
録音豊田真一 
照明加藤桂史 
編集瀧田隆一 
製作担当牧野内知行 
助監督清水勇気 

キャスト

(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会

解説

第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の同名小説を原作に「orange -オレンジ-」の橋本光二郎監督が映画化。高校生の時、ピアノ調律師・板鳥と出会い、念願の調律師として働き始める外村。恩師や先輩、双子の姉妹に囲まれながら、外村はひたすら音と向き合ってゆく。新米調律師の外村直樹を「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の山﨑賢人、外村が憧れる調律師・板鳥宗一郎を「葛城事件」の三浦友和、外村の先輩・柳を「忍びの国」の鈴木亮平、ピアニストの高校生姉妹・和音と由仁を実の姉妹である「ちはやふる」の上白石萌音と、「ハルチカ」の上白石萌歌が演じる。脚本は「高台家の人々」の金子ありさ。音楽を「リバーズ・エッジ」の世武裕子が務める。

あらすじ

北海道の田舎で育った外村直樹(山﨑賢人)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦友和)と出会う。彼の調律したピアノの音に生まれ故郷と同じ“森の匂い”を感じた外村は、調律の仕事に魅せられ、その世界で生きていこうと決意。専門学校に通ったのち、板鳥のいる楽器店で調律師として働き始める。いちばん年齢が近く兄のような存在である先輩・柳(鈴木亮平)に付きながら、調律師としての道を歩み始めた外村は、ある日、高校生姉妹、和音(上白石萌音)と由仁(上白石萌歌)に出会う。柳の調律したピアノを二人が弾くと、和音の音は端正で艶やかな音を奏で、由仁は明るく弾むような音色になるのだった。ときに迷い、悩みながらも、ピアノに関わる多くの人に支えられ、外村は調律師として人として逞しく成長していく……。

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