男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

覚悟はいいかそこの女子。

  • かくごはいいかそこのじょし
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    59.5点(73人)

  • 観たひと

    113

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ラブロマンス / 青春 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/10/12
上映時間 95分
製作会社 2018 映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会(東映=VAP=木下グループ=ユニバーサル ミュージック=MBS)(制作プロダクション:ドリームプラス/制作協力:ワンダーヘッド)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督井口昇 
脚本李正姫 
原作椎葉ナナ:(『覚悟はいいかそこの女子。』(集英社マーガレットコミックス刊))
エグゼクティブプロデューサー紀伊宗之 
丸山博雄 
企画・プロデュース木村元子 
製作村松秀信 
瀬井哲也 
木下直哉 
楮本昌裕 
プロデューサー神保友香 
尹楊会 
福井真奈 
共同プロデューサー吉川亜未 
撮影監督栢野直樹 
美術保泉綾子 
美術プロデューサー福田宣 
装飾野村哲也 
音楽KYOHEI:((Honey L Days))
主題歌ナオト・インティライミ:(「ハイビスカス」(ユニバーサル シグマ))
録音湯脇房雄 
田中博信 
音響効果井上奈津子 
照明蒔苗友一郎 
岩切弘治 
編集松尾浩 
和田剛 
衣装ヨシダミホ 
ヘアメイクリョータ 
ラインプロデューサー森満康巳 
制作担当伊東祐之 
監督補岡秀樹 
助監督星秀樹 
伊藤良一 
VFXスーパーバイザー鹿角剛 
アクションカラサワイサオ 

キャスト

出演中川大志 古谷斗和
唐田えりか 三輪美苑
伊藤健太郎 新見律
甲斐翔真 澤田惟智也
若林時英 久瀬龍生
荒川良々 
小池徹平 柾木隆次

(C)2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会 (C)椎葉ナナ/集英社

解説

椎葉ナナによる同名少女漫画を、「少女ピカレスク」の井口昇監督、「虹色デイズ」の中川大志主演で実写化。イケメンなのに恋愛経験のないヘタレの斗和は、彼女を作ると宣言。学年一の美少女・美苑に狙いを定めて再三アプローチするうちに、本気で恋をする。井口監督と中川大志はテレビドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』以来のタッグ。主人公が恋するクールビューティ三輪美苑を「ラブ×ドック」の唐田えりかが、恋敵の教師・柾木隆次を「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」の小池徹平が演じる。映画公開に先駆け、前日譚が連続ドラマとして放映された。

あらすじ

幼い頃から女子に囲まれてきた古谷斗和(中川大志)。見た目はイケメンでちやほやされてきたが、中身はヘタレで、まだ誰とも付き合ったことがない。所詮は観賞用男子だと同級生から揶揄された斗和は、イケメンである自分にとってたやすいこととばかりに彼女を作ると宣言する。学年一の美少女で何人もの男たちをフリ続けている三輪美苑(唐田えりか)に狙いを定め、自信満々に告白。しかし安っぽい告白とあえなく一蹴されてしまい、現実を受け入れられない斗和は躍起になって再三アプローチをかけては撃沈を繰り返す。アプローチを続けていくうちに、美苑の人柄に触れ、真剣に彼女のことを好きになっていく斗和。しかし、彼女の視線の先には美術教師・柾木隆次(小池徹平)がいた。ヘタレであることを自覚した斗和は、初めて恋した相手に認めてもらおうと本気で奮闘していく。

関連するキネマ旬報の記事

2018年11月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「覚悟はいいかそこの女子。」

2018年10月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「覚悟はいいかそこの女子。」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.21 「パーフェクトワールド 君といる奇跡」岩田剛典

Special Issue③ 2018年秋、6人の視点、4本の映画:カテゴライズされない20歳、中川大志「覚悟はいいかそこの女子。」