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”隠れビッチ”やってました。

  • かくれびっちやってました
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  • 平均評点

    65.1点(120人)

  • 観たひと

    165

  • 観たいひと

    30

  • レビューの数

    30

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/12/6
上映時間 112分
製作会社 木下グループ
配給 キノフィルムズ/木下グループ
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督三木康一郎 
脚本三木康一郎 
原作あらいぴろよ:(『“隠れビッチ”やってました。』(光文社))
製作総指揮木下直哉 
企画黒澤満 
プロデューサー大黒友里恵 
椎井友紀子 
撮影板倉陽子 
美術花谷秀文 
装飾西尾共未 
音楽小山絵里奈 
音楽プロデューサー津島玄一 
主題歌Kitri:(『さよなら、涙目』(BETTER DAY/日本コロムビア))
録音原川慎平 
照明杉本周士 
編集蛭田智子 
衣裳小松千鶴 
ヘアメイク千葉万理子 
ラインプロデューサー望月政雄 
製作担当松田憲一良 
助監督小野寺昭洋 
スクリプター丹羽春乃 

キャスト

出演佐久間由衣 荒井ひろみ
村上虹郎 小島晃
大後寿々花 木村彩
森山未來 三沢光昭
小関裕太 安藤剛
前野朋哉 川田利光
片桐仁 永田裕志
前川泰之 小橋健太
栁俊太郎 坂口征二
戸塚純貴 船木誠勝
笠松将 田上明
田中偉登 秋山準
岩井拳士朗 森島
山本浩司 ひろみの上司
渡辺真起子 荒井涼子
光石研 荒井雄二

(C)「“隠れビッチ”やってました。」フィルムパートナーズ/光文社

解説

あらいぴろよのエッセイ漫画を、連続テレビ小説『ひよっこ』で主人公の親友を演じた佐久間由衣主演で映画化。心の隙間を満たすゲームのように清純派を装い男たちを翻弄するひろみは、本気で好きになった安藤を落とせず自棄になった姿を三沢に見られてしまう。監督は「旅猫リポート」の三木康一郎。愛されたいという気持ちを持て余すひろみを佐久間由衣が、ひろみが自分と向き合うきっかけとなる三沢を「怒り」の森山未來が、ひろみを見守るシェアハウス仲間を「銃」の村上虹郎と「ハッピーアイランド」の大後寿々花が演じる。第32回東京国際映画祭特別招待作品。

あらすじ

26歳の荒井ひろみ(佐久間由衣)は、デパ地下で働く独身女。彼女の趣味・特技は異性にモテること。ナチュラルなメイクに露出控えめのワンピースをまとい、絶妙なタイミングでスキンシップを図り、視線や会話のテクニックを駆使して相手を翻弄し、狙った男に告白させたらフェイドアウトしてしまう。ひろみにとって、恋愛は日々の心の隙間を満たすゲームだった。清楚系女子のふりをして次々に男たちを戦略的に落としていく一方で、シェアメイトと暮らす家に帰るとまるで別人のようにだらしなく、シェアハウス仲間のコジ(村上虹郎)と彩(大後寿々花)はそんなひろみのことを清純派を装った“隠れビッチ”だと言ってたしなめるものの、彼女は聞く耳を持たない。そんな中、同じ職場の安藤(小関裕太)相手に仕掛けるが、数年ぶりに思い通りにならず、安藤を本気で好きになっていたことに気付きショックを受けるひろみ。さらにはやけ酒をあおり酔いつぶれている姿を同じデパートに勤める三沢(森山未來)に目撃され、醜態をさらしてしまう。ひろみは三沢に隠れビッチであることを打ち明け、封印してきた過去と向き合い始めるが……。

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