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わたしは光をにぎっている

  • わたしはひかりをにぎっている
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  • 平均評点

    72.6点(242人)

  • 観たひと

    322

  • 観たいひと

    41

  • レビューの数

    55

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/11/15
上映時間 96分
製作会社 WIT STUDIO(制作:Tokyo New Cinema)
配給 ファントム・フィルム
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督中川龍太郎 
脚本末木はるみ 
中川龍太郎 
佐近圭太郎 
脚本協力石井将 
角屋拓海 
チーフプロデューサー和田丈嗣 
プロデューサー藤村駿 
木ノ内輝 
撮影平野礼 
美術安藤秀敏 
菊地実幸 
音楽加藤久貴 
主題曲/主題歌カネコアヤノ:(『光の方へ』)
録音伊豆田廉明 
音響効果柴崎憲治 
照明稲葉俊充 
編集伊東航平 
衣装田口慧 
ヘアメイク菅原美和子 
ラインプロデューサー仙田麻子 
アシスタントプロデューサー新井悠真 
制作担当三吉優也 
監督補佐佐近圭太郎 
助監督石井将 
角屋拓海 
スチール阿部裕介 

キャスト

出演松本穂香 宮川澪
渡辺大知 緒方銀次
徳永えり 島村美琴
吉村界人 新井稔仁
忍成修吾 井関夕役
光石研 三沢京介
樫山文枝 宮川久仁子

(C)2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema

解説

「四月の永い夢」の中川龍太郎監督が「おいしい家族」の松本穂香を主演に迎え、居場所を探す若い女性の姿を描く人間ドラマ。亡父の親友を頼り上京した澪は、居候先の銭湯を手伝い次第に商店街の人々と親しんでいくが、銭湯はじきに閉店することになっていた。20歳で上京した澪を松本穂香が、銭湯の店主・京介を名バイプレーヤーの光石研が、早くに他界した親に代わり澪を育ててきた祖母・久仁子を大河ドラマ『国盗り物語』の樫山文枝が演じる。

あらすじ

宮川澪は早くに両親を亡くし、祖母・久仁子が親代わりとなり彼女の元で育った。久仁子と二人で長野県の湖畔にある民宿を切り盛りしていたが、久仁子が入院。民宿を閉めざるをえなくなり、それを機に澪は父の親友・京介を頼り上京し、京介が経営する銭湯に身を寄せる。都会の空気に馴染めずにいたが、目の前のできることからひとつずつ、という久仁子の言葉に押され、居候先の銭湯を手伝うように。やがて昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ、澪は都会暮らしの中に喜びを見出していく。しかし区画整理によりじきに銭湯を畳まなければならず、それを知った澪は戸惑いながらもある決意をする。

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