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グレース・オブ・ゴッド 告発の時

  • ぐれーすおぶごっどこくはつのとき
  • GRÂCE À DIEU
  • BY THE GRACE OF GOD
  • 平均評点

    75.9点(175人)

  • 観たひと

    243

  • 観たいひと

    29

  • レビューの数

    44

基本情報

ジャンル 社会派 / ドラマ
製作国 フランス
製作年 2019
公開年月日 2020/7/17
上映時間 137分
製作会社
配給 キノフィルムズ=東京テアトル(提供:キノフィルムズ)
レイティング 一般映画
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2018-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-MARS FILMS–France 2 CINÉMA–PLAYTIMEPRODUCTION-SCOPE

場面

予告編


     

解説

フランソワ・オゾンが、フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件を映画化。妻子と共にリヨンで暮らすアレクサンドルは、幼少期の自分に性的虐待を行ったプレナ神父が、今も子どもたちに聖書を教えていることを知り、告発を決意するが……。出演は「背徳と貴婦人」のメルヴィル・プポー、「エンテベ空港の7日間」のドゥニ・メノーシェ。ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞作。

あらすじ

妻子と共にリヨンで暮らすアレクサンドル(メルヴィル・プポー)は、幼少期の自分に性的虐待を行ったプレナ神父が、今も子どもたちに聖書を教えていることを知り、家族を守るために過去の事件の告発を決意する。やがて、最初は関りを拒んでいたフランソワ(ドゥニ・メノーシェ)や長年一人で傷を抱えてきたエマニュエル(スワン・アルロー)など、アレクサンドルと同じ被害にあった男たちの輪が徐々に広がっていく。しかし、教会側はプレナの罪を認めつつも、巧みに責任を逃れようとしていた。信仰と告発の狭間で葛藤する一方、沈黙を破った代償として、社会や家族との軋轢とも戦いを強いられるアレクサンドルたち。果たして、彼らの人生を賭けた告発の行方は……?

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