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線は、僕を描く

  • せんはぼくをえがく
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  • 平均評点

    74.6点(338人)

  • 観たひと

    446

  • 観たいひと

    30

  • レビューの数

    68

基本情報

ジャンル 青春 / アート / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/10/21
上映時間 106分
製作会社 映画「線は、僕を描く」製作委員会(日本テレビ放送網=東宝=読売テレビ=バップ=KDDI=ジェイアール東日本企画=講談社=ROBOT=W TOKYO/STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS)(製作幹事:日本テレビ放送網/制作プロダクション:ROBOT)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督小泉徳宏 
脚本片岡翔 
小泉徳宏 
原作砥上裕將:(『線は、僕を描く』(講談社文庫))
エグゼクティブプロデューサー伊藤響 
企画北島直明 
製作沢桂一 
松岡宏泰 
高津英泰 
藤本鈴子 
森田圭 
弓矢政法 
高見洋平 
長瀬俊二郎 
村上範義 
プロデューサー北島直明 
巣立恭平 
水墨画監修小林東雲 
撮影安藤広樹 
美術五辻圭 
装飾前田亮 
音楽横山克 
主題歌yama:(「くびったけ」(Sony Music Labels Inc.))
録音赤澤靖大 
サウンドデザイン大河原将 
照明太田宏幸 
編集穗垣順之助 
スタイリスト新崎みのり 
ヘアメイクディレクション古久保英人 
ヘアメイク吉田仁美 
キャスティング緒方慶子 
ラインプロデューサー伊達真人 
制作担当栗林直人 
助監督吉田和弘 
權徹 
スクリプタ-本図木綿子 
VFXプロデューサー赤羽智史 
高玉亮 

キャスト

出演横浜流星 青山霜介
清原果耶 篠田千瑛
細田佳央太 古前巧
河合優実 川岸美嘉
矢島健一 国枝豊
夙川アトム 滝柳康博
井上想良 笹久保隆
富田靖子 藤堂翠山
江口洋介 西濱湖峰
三浦友和 篠田湖山

(C)砥上裕將/講談社 (C)2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会

解説

2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將の青春芸術小説を、「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督ら製作チームが映画化。深い悲しみの中にあった霜介は、水墨画と出会い、巨匠・篠田湖山の元で学ぶうちに、彼の止まっていた時間が動き出す。日本を代表する水墨画家・小林東雲が水墨画監修を担当。水墨画に魅了される大学生・青山霜介を「アキラとあきら」の横浜流星が、霜介を弟子として迎え入れる篠田湖山を「葛城事件」の三浦友和が演じる他、「護られなかった者たちへ」の清原果耶、「天空の蜂」の江口洋介ら豪華出演陣が揃う。

あらすじ

大学生の青山霜介(横浜流星)はアルバイト先の絵画展設営現場で、白と黒だけで表現された水墨画と出会い、深い悲しみの中にあった霜介の世界が変わる。巨匠・篠田湖山(三浦友和)に声をかけられ、霜介は水墨画を学び始めることに。筆先から生み出す線のみで描いていく水墨画に戸惑いながらも魅了されていき、水墨画との出会いにより彼の止まっていた時間が動き出す。

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