男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ヴィレッジ(2023)

  • びぃれっじ
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    71.3点(302人)

  • 観たひと

    415

  • 観たいひと

    23

  • レビューの数

    55

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023/4/21
上映時間 120分
製作会社 「ヴィレッジ」製作委員会(製作幹事:KADOKAWA/制作プロダクション:スターサンズ/制作協力:Lat-Lon)
配給 KADOKAWA=スターサンズ
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督藤井道人 
脚本藤井道人 
エグゼクティブプロデューサー河村光庸 
企画プロデュース椿宜和 
野副亮子 
柳原雅美 
企画河村光庸 
製作河村光庸 
堀内大示 
和田佳恵 
石垣裕之 
伊達百合 
プロデューサー行実良 
角田道明 
能楽監修近衞忠大 
コンセプトデザイン平野宏治 
撮影川上智之 
美術部谷京子 
音楽岩代太郎 
録音岡本立洋 
リレコーディングミキサー浜田洋輔 
スーパーバイジングサウンドエディター勝俣まさとし 
照明上野甲子朗 
編集古川達馬 
オンラインエディター亀山和寛 
スタイリスト皆川美絵 
ヘアメイク橋本申二 
シニアカラリスト石山将弘 
キャスティング杉山麻衣 
アソシエイトプロデューサー長井龍 
ラインプロデューサー吉田信一郎 
制作担当菱川直樹 
助監督逢坂元 
VFXスーパーバイザー吹谷健 
CGプロデューサー平野宏治 
能楽指導塩津哲生 
塩津圭介 

キャスト

出演横浜流星 片山優
黒木華 中井美咲
一ノ瀬ワタル 大橋透
奥平大兼 筧龍太
作間龍斗 中井恵一
淵上泰史 
戸田昌宏 
矢島健一 
杉本哲太 丸岡勝
西田尚美 片山君枝
木野花 大橋ふみ
中村獅童 大橋光吉
古田新太 大橋修作

(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会

場面

予告編


     

解説

主演・横浜流星×監督・藤井道人で贈る異色のサスペンス・エンタテインメント。「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のリアルな姿を通して、同調圧力、格差社会、貧困などの社会構造の歪みを抱えた現代日本の闇をあぶり出す。どこにも居場所を見つけられずに生きてきた青年・優が、唯一の希望を守るためダークサイドに転じる姿を横浜流星が体現する。企画・製作・エグゼクティブプロデューサーの故・河村光庸の遺志を継いで、スタジオ・スターサンズの制作チームが結集して完成させた。

あらすじ

夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃より霞門村に住む片山優(横浜流星)は、かつて父親がこの村で起こした事件の汚名を背負い、村中から蔑まれ絶望の中を生きてきた。霞門村の村長である父・修作(古田新太)の権力を傘にやりたい放題の透(一ノ瀬ワタル)に目の敵にされ、わずかな給料は母親の君枝(西田尚美)がギャンブルで作った多額の借金の返済に消えていく優に、人生の選択肢はなかった。そんなある日、幼馴染の美咲(黒木華)が、東京から戻ってくる。優と同じくゴミ処理施設で働きはじめた美咲は、事あるごとに優を気にかけ、絶望の中にいる優に優しく手を差し伸べる。お互いに傷を抱えた優と美咲は、心の穴を埋め合うかのように、いつしか惹かれ合っていく……。

関連するキネマ旬報の記事

2023年5月上・下旬合併号

REVIEW 日本映画&外国映画:「ヴィレッジ」

UPCOMING 新作紹介:「ヴィレッジ」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.48 総力特集 横浜流星

SPECIAL ISSUE① 横浜流星史上、あたらしい時代へ:役との距離感を捉え直すこと、そして声を上げることの大切さに気づいた2022年「ヴィレッジ」 ロングインタビュー 横浜流星

SPECIAL ISSUE① 横浜流星史上、あたらしい時代へ:役との距離感を捉え直すこと、そして声を上げることの大切さに気づいた2022年「ヴィレッジ」 対談 横浜流星×藤井道人[監督]

2023年4月下旬特別号

「ヴィレッジ」:インタビュー 藤井道人[監督]

「ヴィレッジ」:コラム

「ヴィレッジ」:監督論