男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

最後まで行く(2023)

  • さいごまでいく
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    74.8点(398人)

  • 観たひと

    552

  • 観たいひと

    40

  • レビューの数

    68

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023/5/19
上映時間 118分
製作会社 「最後まで行く」製作委員会(製作幹事:日活=WOWOW/制作プロダクション:ROBOT)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督藤井道人 
脚本平田研也 
藤井道人 
Based on the film ‘A HARD DAY’ directed byキム・ソンフン 
Based on the film ‘A HARD DAY’ Producerチャ・ジヒョン 
ビリー・アキュメン 
エグゼクティブプロデューサー福家康孝 
白戸洋行 
製作鳥羽乾二郎 
石垣裕之 
藤島ジュリーK. 
竹澤浩 
山田久人 
プロデューサー西村信次郎 
加茂義隆 
小出真佐樹 
撮影今村圭佑 
美術宮守由衣 
装飾石上淳一 
音楽大間々昂 
録音根本飛鳥 
リレコーディングミキサー浜田洋輔 
スーパーヴァイジングサウンドエディター勝俣まさとし 
照明平山達弥 
編集古川達馬 
衣裳宮本まさ江 
ヘアメイク橋本申二 
キャスティング杉野剛 
ラインプロデューサー和氣俊之 
制作担当阿部史嗣 
宮森隆介 
助監督逢坂元 
VFXスーパーバイザー大澤宏二郎 

キャスト

出演岡田准一 工藤祐司
綾野剛 矢崎
広末涼子 工藤美沙子
磯村勇斗 尾田創
駿河太郎 久我山太地
山中崇 梶征士
黒羽麻璃央 松田優生
駒木根隆介 川上昌平
山田真歩 植松由紀子
清水くるみ 岸谷真由子
杉本哲太 淡島幹雄
柄本明 仙葉泰

(C) 2023映画「最後まで行く」製作委員会

場面

予告編


     

解説

ひとつの事故を発端に、次々と陰謀に巻き込まれていく刑事と、彼を追う謎のエリート監察官が繰り広げる、年の瀬の96時間=4日間のノンストップ・サスペンス・アクション。韓国で345万人を動員した大ヒット作をリメイク。ひとつの事故を発端に、次々と災難が降りかかる刑事・工藤を岡田准一、工藤を追う冷徹なエリート監察官・矢崎を綾野剛が演じる。監督は「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」「余命10年」「ヴィレッジ」と話題作が続く藤井道人。

あらすじ

年の瀬の夜。刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車をとばしている。そんな工藤のスマホに課長から着信が入り、週刊誌に入った署で裏金が作られているという告発について、関わっていないか問い質される。何とかその場をやり過ごしたものの、心の中は焦りで一杯になる。さらに妻から着信が入り、母が亡くなった事を知らされる。その時、車の目の前に現れた一人の男をはね飛ばしてしまう。必死に遺体を車のトランクに入れ立ち去る。そして母の葬儀場に辿り着いた工藤は、車ではねた男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みる。その時スマホに一通のメッセージが。「お前は人を殺した。知っているぞ」。メッセージの送り主は、県警本部の監察官・矢崎(綾野剛)。彼もまた、行方不明になったある男が、死亡したことが判明し動揺していた。その男こそ、工藤が車ではねた人物だった。さらにその裏には、矢崎が決して周囲に知られてはいけない秘密が隠されていて……。

関連するキネマ旬報の記事

2023年6月上旬号

巻頭特集 「最後まで行く」:作品評

巻頭特集 「最後まで行く」:インタビュー 岡田准一、綾野剛

巻頭特集 「最後まで行く」:インタビュー 藤木道人[監督・脚本]、平田研也[脚本]

UPCOMING 新作紹介:「最後まで行く」