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風の奏の君へ

  • かぜのかなでのきみへ
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  • 平均評点

    67.5点(24人)

  • 観たひと

    23

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/6/7
上映時間 98分
製作会社 「風の奏の君へ」製作委員会(制作プロダクション:TBSスパークル)
配給 イオンエンターテイメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督大谷健太郎 
脚本大谷健太郎 
脚本協力市川榮里 
原案あさのあつこ:(「透き通った風が吹いて」 (文春文庫))
エグゼクティブプロデューサー大和田廣樹 
King-Guu 
亀山暢央 
プロデューサー松井和彦 
撮影藤本秀雄 
美術寺尾淳 
音楽上田禎 
録音清水雄一郎 
照明佐藤俊介 
編集相羽千尋 
衣裳宮本まさ江 
スタイリスト(松下奈緒担当)大沼こずえ 
ヘアメイク長野一浩 
ヘアメイク (松下奈緒担当)山科美佳 
ラインプロデューサー梶川信幸 
制作担当木村利明 
助監督副島正寛 

キャスト

出演松下奈緒 青江里香
杉野遥亮 真中渓哉
山村隆太(flumpool)真中淳也
西山潤 実紀
泉川実穂 栄美
たける(東京ホテイソン)藤井
池上季実子 初枝
こたつ(Team48)青年会議所メンバー

(C)2024 「風の奏の君へ」製作委員会

場面

予告編


     

解説

岡山県美作地域を舞台にしたあさのあつこの小説『透き通った風が吹いて』を原案に、「4月の君、スピカ。」の大谷健太郎が監督した人間ドラマ。美作に来たピアニストの里香に対し元恋人・淳也は冷たい態度を取る一方、淳也の弟・渓哉は彼女に恋心を募らせる。岡山県美作市で育った大谷監督の美作の小説と映画を全国に、との構想から製作に至った。ヒロインの青江里香を実際にピアニストとしても活動する松下奈緒が吹き替えなしで演じ、里香と運命的な出逢いを果たす真中渓哉を実写「東京リベンジャーズ」の杉野遥亮が、その兄で家業の茶葉屋を営む・真中淳也をロックバンドflumpoolのボーカルを務める山村隆太が演じる。

あらすじ

お茶の名産地である岡山県美作地域。家業の茶葉屋・まなか屋を継いだ兄・淳也(山村隆太)は町を盛り上げようと尽力する一方、浪人生の弟・渓哉(杉野遥亮)は無気力な日々を過ごしていた。ある日、コンサートツアーで美作に来たピアニストの里香(松下奈緒)が演奏中に倒れてしまい、里香は療養を兼ねてしばらくこの地に滞在することにする。淳也は大学時代の元恋人である里香に冷たい態度を取ってしまい、片や渓哉は里香に恋心を募らせていった。清らかな川を吹き抜ける風や緑の美しい茶畑など美作の自然に囲まれて曲作りに励む里香だったが、彼女にはこの場所に来なければならない理由があった……。

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