展開にオリジナル要素を加える

2013年の韓国映画「テロ、ライブ」の日本版リメイクで、午後７時からのラジオの生放送中にかかってきた電話で、爆破予告をしてきた男がいて、本気にしていなかったら、窓から見える発電所の一部が爆破されて、電話を受けた、ある理由でラジオ番組に回された、元ニュースキャスターが、返り咲きの好機と捉えて、ラジオスタジオをカメラを持ち込み、犯人との交渉を生中継する、というお話しは、設定こそ韓国映画と同じですが、展開にオリジナル要素を加えて、派手なアクション巨編にならないのは良かったですね。