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すうぉーずまんめがみでんせつのしょう|笑傲江湖 東方不敗|Swordsman II
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70.2点(19人)
49
1
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
製作・ツイ・ハーク、監督キン・フー(のちに降番)、チン・シュウタン、ツイ・ハーク、レイモンド・リーの顔合わせで、香港映画界に古装片(時代劇)ものブームを呼ぶ景気となった武侠活劇「スウォーズ・マン」(90)の続編。主役が交代し、さらにブリジット・リン演じる新たなキャラクター、東方不敗が話題を集め、翌年にはシリーズからスピン・オフして東方不敗を主人公にした「スウォーズマン 女神復活の章」が作られた。妖艶にして男勝り、男とも女とも見分けがつかぬ中性的なキャラクターを演じたブリジット・リンの力演と大胆なアクションが見どころ。この作品のヒット以後、彼女は同傾向のキャラクターを演じることが多くなった。監督は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」3部作のチン・シュウタン。製作は同シリーズのほか数々の作品を手掛け、監督・プロデューサーとして活躍する香港映画界の大物ツイ・ハークで、彼の主宰する電影工作室作品。脚本はツイ・ハーク、ハンソン・チャン、タン・ピクインの共同。撮影はトム・ラウ、音楽はリチャード・ユエン。武術指導はチン・シュウタン、ユン・ブン、マー・ユクシン、チャン・イウシン。主演は台湾出身で、「蜀山 天空の剣」「北京オペラブルース」などの代表作があるブリジット・リンと、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」シリーズのリー・リンチェイ。共演は同シリーズのロサムンド・クァン、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2」のミシェル・リーら。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
中国は明の時代、天下統一のための戦乱が吹き荒れていた頃。豊臣秀吉の迫害を逃れて日本から逃れてきた織田信長の残党が、日月教を宗派とする苗(ミャオ)族と結託して、まさに日中入り乱れての戦いの火蓋が切られようとしていた。戦いの世に嫌気がさした剣士リン(リー・リンチェイ)は、妹弟子の烏鴉嘴(ミシェル・リー)と共に隠遁の地を探していた。旅の途中、リンは妖艶な美女と出会い、心奪われる。日月教の宿に着いたリンたちは、苗族の間で内紛が起こり、謎の人物、東方不敗(ブリジット・リン)によって日月教が乗っ取られたことを知る。教祖は投獄され、その娘インイン(ロサムンド・クァン)や弟子であるラン(ファニー・ユン)も命を狙われていた。東方不敗は日本から来た忍者の服部(ワイズ・リー)と手を組み、時の政府に戦いを挑もうとしていた。彼は世界を支配するパワーの秘術が記された『葵花宝典』を手に入れたが、秘伝のパワーのためにその肉体は徐々に変化していった。リンはかつての兄弟弟子たちと合流して教祖を救い出そうと、東方不敗の屋敷に忍び込む。そこで彼は、くだんの美女と再会するが、その美女こそ、秘術をマスターして外見は女へと変貌を遂げた東方不敗その人だった。だが、その正体を知らぬリンは彼女と恋に落ち、東方不敗も予期せぬ彼への恋心に当惑する。リンは教祖を救出するが、美女が東方不敗と知って愕然とする。彼の思いとは裏腹に暴挙の限りを尽くす東方不敗に挑むべく、リンは黒木崖に向かい、教祖やインやツァイツァイらもそこに集結する。剣士たちとの壮絶な戦いの末に、東方不敗は倒されたかに見えた……。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
外国映画紹介:スウォーズマン 女神伝説の章
グラビア 《New Releases [新作紹介]》 :スウォーズマン
KINEJUN CRITIQUE:スウォーズマン
グラビア 《New Release》(新作映画紹介):スウォーズマン 女神伝説の章
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 -
登録日 2022/08/26
評点 70点
鑑賞方法 VOD/U-NEXT 字幕
ブリジット・リンが良い
Like 0
Comment 0
アクション指導チン・シウトンお得意の奇想天外な飛び回り切り合うアクションの連打、妖艶なブリジット・リンの魅力が、見所です。
鑑賞日 1995/10/27
登録日 2018/04/16
評点 60点
鑑賞方法 レンタル
香港の女優はアクションもやり、可愛い
香港映画らしいスピィディな展開。展開が早すぎて何が起こっているのか判らないところもある。暴走しすぎて話が呑み込めないのは香港映画の欠点でもあるが、これだけ勢いが良いとそんなものは疵にはならないような気がする。 それに女優たちのかわいいこと、かわいいこと。
鑑賞日 2015/09/22
登録日 2015/09/24
評点 -点
鑑賞方法 購入/DVD 字幕
採点不能。
あまりにも好き過ぎる映画なので、まともな評価が出来ない。 何度見ても、「大好き」としか言えない。
鑑賞日 1995/01/13
登録日 2013/06/30
評点 80点
鑑賞方法 映画館/大阪府/テンロクユウラク座 字幕
チン・シュウトン、ツィ・ハーク
1995年1月13日に鑑賞。大阪・天六ホクテン座1にて。 ブリジット・リン、ロザムンド・クワン、ミシェル・リー美しい。
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鑑賞記録
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