観賞予定はなかったのですが、フリーパスで観賞できることが判明。
特別に山下達郎さんのファンという訳ではないですが、竹内まりやさんのライブとセットで観賞。
この日は5月でありながら30℃を越す気温でしたが、そんな暑さを吹き飛ばす清涼感がある歌声とギターサウンドが心地好かったです。
ライブはいくつかのライブから曲を繋いで構成される。
私のようなにわかファンでもほとんど知っている曲で構成され、そのライブを楽しめました。
ソロだけでなくシュガーベイブ時代の曲もカッコいい。
その中でも RIDE ON TIME は鳥肌ものカッコ良さ。
ちょっと痺れてしまいました。
ドキュメンタリーではないのでインタビューはない。
その代わりに、ライブのMCがひとつ挿入される。
ライブは2012年で震災後となる。
ちっぽけであるがと語っておりましたが、アーティストとしてできることを最大限にしていると思います。
私は好みではないですが、最近、応援上映なるものが流行っている。
私の隣に座っていた女性は終始体を揺らしていました(座っていた性か時折リズムが狂うのが気になりましたが)。
こういうライブ映画は鳴り物はダメだと思いますが、手拍子くらいはありにした方がいいと思いました。