ジョン・ウィック:コンセクエンス

じょんうぃっくこんせくえんす|JOHN WICK:CHAPTER4|JOHN WICK:CHAPTER4

ジョン・ウィック:コンセクエンス

レビューの数

89

平均評点

77.2(578人)

観たひと

775

観たいひと

26

(R),TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション / バイオレンス / スリラー
製作国 アメリカ
製作年 2023
公開年月日 2023/9/22
上映時間 169分
製作会社 Thunder Road Films=87Eleven Entertainment
配給 ポニーキャニオン
レイティング R-15
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット デジタル
メディアタイプ ビデオ 他
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

場面 ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮するアクション・シリーズ第4弾。裏社会を支配する組織と決着をつけるため動き出すジョン・ウィック。だが組織内で権力を得た高官グラモンは、ジョンの旧友で盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。共演は「イップ・マン」シリーズのドニー・イェン、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルド、「MINAMATA-ミナマタ-」の真田広之。監督は、シリーズ全作を手がけるチャド・スタエルスキ。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。だが全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるため、彼は動き始める。そんななか、組織内で権力を得た若き高官グラモン(ビル・スカルスガルド)は、聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。さらにジョンの旧友で盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)を強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出すのであった。一方、ジョンは大阪のコンチネンタルホテルを訪れ、ジョンの旧友にして支配人のシマヅ(真田広之)に協力を求める。果たしてジョンは、かつて忠誠を誓った裏の世界と決着をつけて、真の自由を手にすることができるのか……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2023年10月号

SPECIAL UPCOMING 今月のキネ旬セレクト:「ジョン・ウィック:コンセクエンス」インタビュー 川本耕史+伊澤彩織

REVIEW 日本映画&外国映画:「ジョン・ウィック:コンセクエンス」

UPCOMING 新作紹介:「ジョン・ウィック:コンセクエンス」

2024/09/23

2024/09/24

74点

選択しない 


ちょっと長い

初めてこのシリーズを見たことを思い出しますが、私の中では一作目がベスト。それでも哀愁あるキアヌ・リーブスの存在感は好きで見ています。しかし、徐々に殺し合いがエスカレート、ルールが無視されていく様には辟易。特に3時間近い本作では延々と暗殺者が現れていて、そのスタントマンの状況を心配しました。次作もあるかもしれないエンドロールですが、やっぱり期待して見るでしょう。

2024/09/01

2024/09/01

65点

その他/TSUTAYA DISCAS 
字幕


もう続篇作らないで

シリーズ代3作「パラベラム」(2019)で「もう次は見ない」と書いたが、また見てしまった。
シリーズを通し、大した筋もないドン・パチだけの映画。
今回は大阪まで登場させ、真田広之のシマズやドニー・イェンのケインのアジア色を強めたが、大阪だけで終わればいいのに、その後ベルリン・パリと世界を跨ぐドンパチ。
これで2時間49分の長尺は、疲れるだけ。
ジョン・ウィックの墓ができていたが、シリーズ終了か?
いや墓は生前でも作れるので・・

2024/08/25

2024/08/25

75点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 
字幕-吹替


何で警察来ないの?

2024年8月25日
映画 #ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年)鑑賞

裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、主席連合から自由になるために動き出す

沢山殺そうとすると一つ一つの殺しが雑になっていくな

#ドニー・イェン は世界のスターになってるな

2024/08/19

2024/08/19

81点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


ジョン・ウィック節炸裂、でもちょっと長かったかなぁ

ネタバレ

ジョン・ウィック節炸裂、このシリーズの目玉は、ジョン・ウィックが殺しの標的になり、賞金が上がる度に暗殺者が大量に現れて、それを次々に倒していく、まるでシューティングゲームみたいに。ジョン・ウィックはクールヒーローじゃないので、疲れ切ってしまい、顔も冴えないけど、やっつけちゃう、昔は凄かったんだろうなぁ、を彷彿させながら。
殺し屋のルールも当シリーズの目玉で、今回はそれが特に効いていた。ラストの決闘をどう乗り切るかが最大の見所だが、見事に辻褄を合わせている。素晴らしい。
そう、殺し屋同士の友情こそが、当シリーズを長続きさせている要素だろう。当作の前半は、真田広之だ。大阪コンチネンタルでも戦闘だけで、もう充分見応えがあった。娘役も良かったなぁ、あの日本人離れしたボーイッシュな顔立ちは、結構ときめいた。ドニー・イェンも格好良い、盲目の殺し屋だが、やはり剣の立ち回りは座頭市を参考にしたのかな、顔のそらせ方、色んな方法・仕掛けで自分の現在地や相手の動きを正確に判断する。そして、あの柔軟な身のこなしは美しい。犬を従えた銃撃者はジョン・ウィックと初顔合わせだが、しっかり心を掴んでしまったね。 
でも、上映2時間50分は長過ぎる。後半の、決闘場へ向かうまでの殺し屋達との立ち回り(特に、上から俯瞰するシーン)は、気が遠くなった。眠いというか、もう着いていけない、という脳の信号の様なものだった。
最後の最後まで、席は立たないでね。私にとっては、想像通りの締めくくりだったけど。

2024/07/06

2024/07/06

68点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


うーん

シリーズ最終作なので見せ場をこれでもかと盛り込んでいるがもういいわ。ちょっと食傷気味だ。さらっとまとめて余韻を残してほしかった。

2024/05/04

2024/05/04

50点

選択しない 
字幕


かなり残念な映画でした。

ネタバレ

wowwowで宣伝してるシリーズものだし、キヌアリーヴス主演だから面白いかと思いましたが、とにかくアクションがノロマで、どんだけ鉄砲で撃たれてもやられないし、やたらに弾をぶっ放してるだけで緊迫感がないです。
やはりキヌアリーヴスって、大根?