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映画の発する色香と、一寸だけ背伸びをして非日常の禁忌の世界に我が身を躍り出して遊んでみたいと言う冒険心から私の映画探検は始まった。そしてその冒険の入口で大手門の鍵を開けて導いてくれたのが映画批評家と呼ばれる方達だった。今気が付けば映画批評家と呼ばれる方々は悉く鳴りを潜めてしまったが出来得るならその役目の一端を私も担ってみたい。それが映画と言う眩い熱を持ったエンターテインメントへの恩返しなのだから。