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好きな映画を仕事にしたい。映像関係の職業に就いてみたい。でも、具体的に何をすればいいか分からない……。そんな方は、業界へと確実に繋がる“映画の学校”に通ってみてはいかがでしょうか。
本ページでは、映画を学べる大学&専門学校について、『キネマ旬報』編集部による一言とともにご紹介します。
日本最大の総合大学が持つネットワークを生かして学べる芸術総合学部。 1年次から映像表現・理論、監督、撮影・録音、演技という4つのコースに分かれ、 独自のカリキュラムで学びながら映画・映像界のスペシャリストを目指す。
■http://www.art.nihon-u.ac.jp/
これまでに多くの映画人を輩出している同校。1年次から各コースに分かれてみっちり学ぶカリキュラムが特徴だが、「撮影・ 録音コース」の卒業生が監督になるなど、意外な“転身”を遂げることも多いというのがおもしろい。
90年の伝統を持つ総合芸術大学。映画、テレビ・ビデオ、映像造形、身体表現などの各分野について学びながら、自分に適した映像表現を選択。時間をかけて、「作る力」と「考える力」を養うことができる。
■http://www.t-kougei.ac.jp/
3、4年生が学ぶ中野キャンパスは14年3月にリニューアルが終了予定。美しいデザインの校舎の中に並ぶ最新の機器が 揃った映画やビデオのスタジオに圧倒された。ここからどんな作品が生みだされるのか、楽しみだ。
創立以来、キリスト教精神に基づいた教養豊かな国際的人材の育成を目指す総合大学。自由な校風のもと、映画に関する理論と実技をバランスよく学びながら、それぞれの学生が個性を伸ばすことができる。来年3月に第4回目の卒業生を送り出す。
■http://www.obirin.ac.jp/
卒業制作実習を履修しないこともできるカリキュラム選択の多様さに驚く。それだけ学生自身の“やる気”が問われる4年間 となりそうだ。国外での撮影や国際的な合作の機会が増えているので、実践的な英語教育も魅力的だ。
2011年に開設された「メディア学部メディア情報学科映像芸術コース」では、制作・演出、映像技術、映像美術、アニメーション・CG、芸能、ステージ、サウンド・音楽、コンテンツビジネスの8つの専攻を選ぶことができる。
■http://jiu.ac.jp/
日活調布撮影所との連携が注目される同校だが、13年3月に完成したばかりの東京紀尾井キャンパス3号棟地下のスタジ オでも映画制作が可能。建物の一角には化石博物館も併設されており、巨大なティラノサウルスが迎えてくれる。
1953年のテレビが放送開始された年に設立された日本テレビ技術学校が前身。放送・映画科では2年次からカメラマン、照明、映像編集、サウンド、制作、大道具・装置デザインの各コースに分かれ、専門的な実力を養成する。
■http://www.neec.ac.jp/
基本は2年制だが、作品制作に時間を要する「マンガ・アニメーション科」や「ゲームクリエイター科」には4年制のコースも。 さらに進学を希望する学生は併設校である東京工科大学にも編入可能という、多様な選択肢も同校の特徴だろう。