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電人ザボーガー

  • でんじんざぼーがー
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  • 平均評点

    69.5点(148人)

  • 観たひと

    225

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    23

基本情報

ジャンル ドラマ / コメディ
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2011/10/15
上映時間 114分
製作会社 「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ
配給 キングレコード=ティ・ジョイ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督井口昇 
脚本井口昇 
エグゼクティブプロデューサー大月俊倫 
キャラクター・デザイン西村喜廣 
音楽福田裕彦 
主題曲/主題歌高野二郎 
SFX/VFXスーパーバイザー鹿角剛司 
特殊造型監督西村喜廣 

キャスト

出演板尾創路 大門豊
古原靖久 大門豊(青年期)
山崎真実 ミスボーグ
宮下雄也 秋月玄
佐津川愛美 AKIKO
木下ほうか 若杉議員
渡辺裕之 新田警部
竹中直人 大門博士
柄本明 悪ノ宮博士

解説

1974年にTV放映された同名特撮ヒーロー作品を、「富江 アンリミテッド」の井口昇監督が映画化。父を殺され復讐を誓う男が、変形型バイクロボット“ザボーガー”と共に戦う日々を青年期、熟年期の2部構成で描く。出演は「さや侍」の板尾創路、「音楽人」の古原靖久、「シーサイドモーテル」の山崎真実、「紙風船」の佐津川愛美。

あらすじ

〈第1部:たたかえ!電人ザボーガー!〉国会議員ばかりが次々に狙われるという事件が発生。次の標的は若杉議員(木下ほうか)であるとの犯行予告を受け、万全の警備を敷いていた警視庁の新田警部(渡辺裕之)らの前に、サイボーグ組織Σ(シグマ)のメンバー、ミスボーグ(山崎真実)が現れた。彼女が率いるロボット、ヨロイデスに襲われ、若杉議員に危険が迫ったその時、颯爽と登場する影がひとつ……。秘密刑事、大門豊(古原靖久)とその相棒、電人ザボーガーであった。ヨロイデスを倒され、一度は撤退したものの、なおも執拗に若杉議員をつけ狙うΣ(シグマ)。大門はザボーガーとともに再び出撃し、その野望を打ち砕くが、壮絶な闘いの中、大門とミスボーグの間には敵味方を超えた奇妙な絆が生まれる。しかし、それがすべての悲劇の始まりであった……。〈第2部:耐えろ大門!人生の海に!〉25年後。ザボーガーを失い、秘密刑事も退職した大門(板尾創路)は、今は総理大臣となった若杉の運転手を務めていたが、ついにその職も失い無一文となってしまう。そんな彼の前に現れたのはΣの新たな幹部、秋月玄(宮下雄也)と、Σからの脱走者・AKIKO(佐津川愛美)だった。糖尿病に悩まされ、戦うことも覚束ない大門であったが、そんな彼に追い打ちをかけるように姿を見せたのは、傷だらけになりΣの手先と化したザボーガーだった……。

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