キューバ移民がコカイン密売で暗黒街のボスにのしあがり、そして自滅してゆくまでを描く。ハワード・ホークス監督作品「暗黒街の顔役(1932)」を再映画化したもので、この映画はハワード・ホークスと脚本家ベン・ヘクトに捧げられている。製作はマーティン・ブレグマン、共同製作はピーター・サファイヤー、エグゼキュティヴ・プロデューサーはルイス・A・ストローラー。監督は「ミッドナイトクロス」のブライアン・デ・パルマ。脚本はオリヴァー・ストーン、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はジョルジオ・モロダーが担当。出演はアル・パチーノ、スティーヴン・バウアー、ミシェル・ファイファー、ロバート・ロッジアなど・パナビジョンで撮影。