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ピンクとグレー

  • ぴんくとぐれー
  • ----
  • PINK AND GRAY
  • 平均評点

    67.9点(629人)

  • 観たひと

    965

  • 観たいひと

    119

  • レビューの数

    83

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016/1/9
上映時間 119分
製作会社 「ピンクとグレー」製作委員会、KADOKAWA、アスミック・エース、ジェイ・ストーム
配給 アスミック・エース
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督行定勲 
脚本蓬莱竜太 
行定勲 
原作加藤シゲアキ:(「ピンクとグレー」(角川文庫刊))
企画菊池剛 
製作堀内大示 
長澤修一 
藤島ジュリーK. 
プロデューサー井上文雄 
片山宣 
千綿英久 
小川真司 
撮影今井孝博 
美術相馬直樹 
装飾田口貴久 
小道具矢野浩加 
音楽半野喜弘 
音楽プロデューサー北原京子 
主題歌ASIAN KUNG-FU GENERATION:(「Right Now」)
録音伊藤裕規 
音響効果岡瀬晶彦 
照明松本憲人 
編集今井剛 
衣裳デザイン高橋さやか 
ヘアメイク倉田明美 
ライン・プロデューサー佐藤雅彦 
助監督増田伸弥 
スクリプター押田智子 
VFXスーパーバイザー進威志 
振付矢内原美邦 
制作担当田辺正樹 
アートディレクター手島領 
フォトグラファー杉山義明 

キャスト

(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会

解説

加藤シゲアキによる同名処女小説を映画化。親友だったスター俳優の死によって名声を得た男の葛藤を描く。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。出演は、ドラマ『水球ヤンキース』の中島裕翔、「そこのみにて光輝く」の菅田将暉。他に、「海街diary」の夏帆、「合葬」の柳楽優弥、「サムライフ」の岸井ゆきのなど若手実力派が出演。第20回釜山国際映画祭A WINDOW ON ASIAN CINEMA部門に正式出品作品。

あらすじ

大人気スター俳優・白木蓮吾(中島裕翔)が突然死ぬ。第一発見者となったのは、幼い頃からの親友・河田大貴(菅田将暉)だった。大貴は動揺しながら、数通の遺書を手にする。大貴は遺書に導かれ、蓮吾の短い人生を綴った伝記を発表する。すると一躍時の人となり、憧れていたスターの地位を手に入れる。初めてのキャッチボール、バンドを組んで歌ったこと、幼馴染のサリー(夏帆)を取り合った初恋……いつも一緒にいたのに、いつも一歩先を進んでいた蓮吾。輝かしい青春の思い出と、蓮吾を失った喪失感にもがきながら、親友の死によって得た偽りの名声に苦しむ大貴は次第に自分を見失っていく。大貴は蓮吾の影を追い続け、ついに彼の死の真実にたどり着く……。

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