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TAP THE LAST SHOW

  • たっぷざらすとしょー
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  • 平均評点

    69.2点(156人)

  • 観たひと

    205

  • 観たいひと

    35

  • レビューの数

    33

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017/6/17
上映時間 133分
製作会社 「TAP」フィルムパートナーズ(テレビ東京=トライサム=東映=木下グループ=東映ビデオ=メ~テレ=北海道テレビ)(製作プロダクション:東映東京撮影所=東映テレビ・プロダクション)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督水谷豊 
脚本両沢和幸 
製作総指揮早河洋 
エグゼクティブプロデューサー西新 
長井晴夫 
須藤泰司 
Co.エグゼクティブプロデューサー佐々木基 
製作亀山慶二 
水谷晴夫 
村松秀信 
木下直哉 
間宮登良松 
浅井賢二 
樋泉実 
プロデューサー遠藤英明 
菊池淳夫 
タップダンススーパーバイザー中川裕季子 
タップダンス監修振付HIDEBOH 
撮影監督会田正裕 
美術近藤成之 
音楽佐藤準 
録音舛森強 
編集只野信也 
アソシエイトプロデューサー青柳貴之 
ラインプロデューサー今村勝範 
製作担当榊田茂樹 
宮下直也 
監督補杉山泰一 
助監督井川浩哉 
CG・VFXプロデューサー戸枝誠憲 

キャスト

出演水谷豊 渡真二郎
北乃きい 森華
清水夏生 MAKOTO
西川大貴 JUN
HAMACHI RYUICHI
太田彩乃 MIKA
佐藤瑞季 YOKO
さな 夏木萌
島田歌穂 八王子のジンジャー
HIDEBOH アステア太郎
六平直政 吉野完治
前田美波里 松原貞代
岸部一徳 毛利喜一郎

(C)2017 TAP Film Partners

解説

俳優・水谷豊が40年越しの構想を実現させ、タップダンスを題材にショービジネスの光と影を映したドラマ。事故でダンサー生命を絶たれ、今や酒浸りになった渡。旧知の劇場最後の作品の演出を引き受け若手と交流するうちに、彼の止まっていた時が動き始める。水谷豊は初めて監督に挑み、主演も兼ねる。「僕は友達が少ない」の北乃きい、「団地」の岸部一徳らが共演するほか、オーディションで選ばれたダンサーたちが一堂に会する。「座頭市」(2003)や「TAKESHIS'」のダンスシーンを手がけたHIDEBOHがタップダンス振付・監修を担当。

あらすじ

タップダンサー、渡真二郎(水谷豊)は天才の名をほしいままにしていたが、19年前に舞台中の事故でダンサー生命が絶たれてしまう。その後演出家に転身したもののあまりの厳しさに彼の周りからは人が離れていった。ショービジネス界から遠ざかり酒に溺れる彼のもとに、ある日、旧知の劇場支配人・毛利(岸部一徳)がやってきて、劇場最後のショーの演出を依頼する。最高の舞台で劇場の最後を飾りたいという毛利の思いを受け、渋々引き受ける渡。それぞれ事情を抱えた若きダンサーたちと交流するうちに、自分がかつて垣間見た舞台の向こう側にある輝く世界を彼らに託そうと決意する。

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