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Copyright:(C)2024 The Box Man Film Partners
平均評点
68.0点(154人)
観たひと
208
観たいひと
23
レビューの数
35
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ダンボールを頭から被り、一方的に世界を覗き見る“箱男”になろうとする男を描いた安部公房の同名小説を「almost people」の石井岳龍監督が映画化。1997年に製作が決定するもクランク・イン前日に撮影が頓挫していたが、27年越しに実現した。出演は、「GOLDFISH」の永瀬正敏、「モータルコンバット」の浅野忠信、「ひとつの空」の白本彩奈、「せかいのおきく」の佐藤浩市。第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門正式出品作品。
ダンボールを頭からすっぽりと被り、街中に存在し、一方的に世界を覗き見る“箱男”は、完全な孤立、完全な孤独を得て、社会の螺旋から外れた“本物”の存在だった。カメラマンの“わたし” (永瀬正敏)は、偶然目にした箱男に心を奪われる。自らもダンボールを被り、箱男になろうとするが、本物の箱男になるまでには数々の試練と危険が待ち受けていた。存在を乗っ取ろうとするニセ箱男(浅野忠信)、完全犯罪に利用しようと企む軍医(佐藤浩市)、“わたし”を誘惑する謎の女・葉子(白本彩奈)らに打ち勝ち、“わたし”は本物の箱男になれるのだろうか……?
「箱男」:対談 永瀬正敏×浅野忠信
REVIEW 日本映画&外国映画:「箱男」
UPCOMING 新作紹介:「箱男」
撮影現場ルポ「箱男」:
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