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夏目アラタの結婚

  • なつめあらたのけっこん
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  • 平均評点

    75.0点(139人)

  • 観たひと

    200

  • 観たいひと

    18

  • レビューの数

    27

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/9/6
上映時間 120分
製作会社 日本テレビ放送網=ワーナー・ブラザース映画=小学館=VAP=読売テレビ放送=KDDI=オフィスクレッシェンド=S・D・P/STV MMT SDT CTV HTV FBS(企画・製作幹事:日本テレビ放送網/制作プロダクション:オフィスクレッシェンド)
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督堤幸彦 
脚本徳永友一 
原作乃木坂太郎:(「夏目アラタの結婚」(小学館ビッグコミックスペリオール刊))
エグゼクティブプロデューサー飯沼伸之 
製作統括佐藤貴博 
製作桑原勇蔵 
山田邦雄 
沢辺伸政 
桑原佳子 
松本拓也 
竹澤浩 
長坂信人 
細野義朗 
プロデューサー古林茉莉 
小林美穂 
撮影神田創 
Bカメラ一坪悠介 
美術長谷川功 
装飾谷田祥紀 
小道具伊藤実穂 
音楽Gabriele Roberto 
A-bee 
ノグチリョウ 
音楽プロデューサー茂木英興 
主題歌オリヴィア・ロドリゴ:(「ヴァンパイア」(Universal International))
録音照井康政 
音響効果壁谷貴弘 
照明丸山和志 
編集洲崎千恵子 
衣裳エンドウヨシキ 
ヘアメイク望月志穂美 
制作担当青木啓二 
助監督稲留武 
記録奥平綾子 
VFXスーパーバイザー桑原雅志 
特殊メイクこまつよしお 
宣伝プロデューサー小宮脩 
映画オリジナル日本語歌詞訳監修乃木坂太郎 

キャスト

出演柳楽優弥 夏目アラタ
黒島結菜 品川真珠
中川大志 宮前光一
丸山礼 桃山香
立川志らく 大高利郎
福士誠治 桜井健
今野浩喜 井出茂雄
平岡祐太 
藤間爽子 
市村正親 神波昌治
佐藤二朗 藤田信吾

(C)乃木坂太郎/小学館 (C)2024 映画「夏目アラタの結婚」製作委員会

場面

予告編


     

解説

ベストセラーコミックス『夏目アラタの結婚』の実写映画化。乃木坂太郎による同名ベストセラーコミックスを「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦が映画化。日本を震撼させた連続バラバラ殺人事件を発端に、児童相談所職員が連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃の獄中サスペンス。元ヤンキーで児童相談員の夏目アラタを「映画 太陽の子」の柳楽優弥、日本で最も有名な死刑囚に「カツベン!」の黒島結菜。共演は「碁盤斬り」の中川大志、「あんのこと」の佐藤二朗。

あらすじ

日本を震撼させた連続バラバラ殺人事件。被害者には社会的に成功した男性という共通点があった……。元ヤンキーで児童相談員の夏目アラタ(柳楽優弥)は、拘置所を訪れ“品川ピエロ”の異名をもつ事件の死刑囚、品川真珠(黒島結菜)へ突然プロポーズを切り出す。その目的は、真珠から好意と信頼を得て、消えた遺体を探し出すことだった。アラタは殺人事件の被害者の子供に頼まれ、行方不明となっている被害者の首を探すため、真珠から情報を得ようとしていたのだ。真珠と会って話すことができるのは毎回20分。真珠の駆け引きに翻弄されるアラタは一刻も早く情報を得るため、出所後のふたりの生活について話し始める。すると、真珠のある告白に耳を疑う。「ボク、誰も殺してないんだ……」。二人の結婚は、やがて、真珠の無罪を信じる弁護士・宮前光一(中川大志)、アラタが勤める児童相談所の先輩で真珠に心酔する桃山香(丸山礼)、アラタの行動を注視する児童相談所所長・大高利郎(立川志らく)、死刑囚アイテムコレクターの藤田信吾(佐藤二朗)、真珠の本心を疑う控訴審の裁判長・神波昌治(市村正親)ら、さらには日本中をも巻き込み、予測不可能な大事件へと展開していく。

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