男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

レッド・ドラゴン

  • れっどどらごん
  • Red Dragon
  • Red Dragon
  • 平均評点

    73.8点(600人)

  • 観たひと

    1073

  • 観たいひと

    49

  • レビューの数

    48

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 アメリカ
製作年 2002
公開年月日 2003/2/8
上映時間 125分
製作会社 ディノ・デ・ラウレンティス・プロダクションズ=ユニヴァーサル・ピクチャーズ(ユニバーサル・ピクチャーズ=メトロ・ゴールドウィン・メイヤー 提供)
配給 UIP
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS/SDDS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

殺人鬼と元FBI捜査官の駆け引きを描くサイコ・スリラー。トマス・ハリスの人気小説レクター3部作の第1章を映画化した、「羊たちの沈黙」「ハンニバル」に続くシリーズ第3作。監督は「ラッシュアワー」「天使のくれた時間」のブレット・ラトナー。脚本は「羊たちの沈黙」のテッド・タリー。撮影は「天使のくれた時間」のダンテ・スピノッティ。音楽は「スパイダーマン」のダニー・エルフマン。美術は「天使のくれた時間」のクリスティ・ゼア。編集は「最終絶叫計画」のマーク・ヘルフリッチ。衣裳は「天使のくれた時間」のベッツィ・ヘイマン。出演はシリーズ前2作に引き続きアンソニー・ホプキンス、「スコア」のエドワード・ノートン、「太陽の雫」のレイフ・ファインズ、「リトル★ニッキー」のハーヴェイ・カイテル、「ゴスフォード・パーク」のエミリー・ワトソン、「あの頃ペニー・レインと」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「ボーイズ・オン・ザ・サイド」のメアリー・ルイーズ・パーカー、「マイノリティ・リポート」のタイラー・パトリック・ジョーンズほか。

あらすじ

殺人鬼ハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)を命懸けで逮捕したものの、精根尽き果ててFBIを退職したウィル・グレアム(エドワード・ノートン)に、かつての上司ジャック・クロフォード(ハーヴェイ・カイテル)は、新たな連続殺人事件の捜査への協力を求める。懇願に負けて承諾したグレアムは、現場のアトランタへ飛ぶ。さらにボルティモア州立病院精神科へ飛び、事件についての意見を求めるためレクター博士と対面。レクターは犯人像と犠牲者選択のヒントを口にする。再びアトランタへ戻ったグレアムは、赤い竜という犯人のキーワードを発見。やがて殺人鬼の正体が、ホームビデオの製作やダビングを業とする会社に勤めるDことフランシス・ダラハイド(レイフ・ファインズ)だと判明する。レクターと交信し、自ら神のように振る舞うダラハイドだったが、盲目の同僚の女性リーバ・マクレーン(エミリー・ワトソン)に愛を感じ、混乱が生じる。そしてダラハイドは、リーバの目の前でショットガンで自殺。だが死んだはずの彼が、グレアムの自宅に現れ、息子(タイラー・パトリック・ジョーンズ)を襲った。まもなく格闘の末、ダラハイドは銃弾に倒れるのだった。

関連するキネマ旬報の記事

2003年4月上旬号

劇場公開映画批評:レッド・ドラゴン

日本映画紹介/外国映画紹介:レッド・ドラゴン

2003年2月上旬号

巻頭特集 「レッド・ドラゴン」:グラビア

巻頭特集 「レッド・ドラゴン」:アンソニー・ホプキンス インタビュー

巻頭特集 「レッド・ドラゴン」:エドワード・ノートン インタビュー

巻頭特集 「レッド・ドラゴン」:作品評

巻頭特集 「レッド・ドラゴン」:映画と原作

巻頭特集 「レッド・ドラゴン」:2つの「レッド・ドラゴン」