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(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
インターネットの質問サイトで話題となった投稿を基にしたコミックエッセイを「神様はバリにいる」の李闘士男監督が実写映画化。結婚3年目のサラリーマン・じゅんが帰宅すると、玄関で妻のちえが死んだふりをしていた。それ以降、ちえは奇行を繰り返し……。出演は「64 ロクヨン」の榮倉奈々、「俳優 亀岡拓次」の安田顕、「神弓 KAMIYUMI」の大谷亮平、元宝塚歌劇団の野々すみ花。脚本をTV『コウノドリ』の坪田文が務める。
結婚3年目のサラリーマンのじゅん(安田顕)が仕事から帰宅すると、玄関で妻のちえ(榮倉奈々)が血を流して倒れていた。じゅんはあわてて介抱するが、その血はケチャップで、ちえは死んだふりをしていただけだった。理由は何も言わず、ただ笑うだけのちえ。それ以来、ワニに食われる、銃で撃たれる、頭に矢が刺さっているなど、毎日のように死んだふりをする妻に、じゅんは呆れながらも徐々に不安を覚えるようになっていく……。
REVIEW 日本映画&外国映画:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
UPCOMING 新作紹介:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
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