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麻雀放浪記2020

  • まーじゃんほうろうきにせんにじゅう
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  • 平均評点

    59.1点(267人)

  • 観たひと

    378

  • 観たいひと

    43

  • レビューの数

    55

基本情報

ジャンル SF / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/4/5
上映時間 117分
製作会社
配給 東映
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督白石和彌 
脚本佐藤佐吉 
渡部亮平 
白石和彌 
プロット協力片山まさゆき 
原案阿佐田哲也:(『麻雀放浪記』文春文庫・刊)
音楽牛尾憲輔 
主題歌CHAI:(『Feel the BEAT』(Sony Music Entertainment (Japan) Inc.))

キャスト

出演斎藤工 坊や哲
もも(チャラン・ポ・ランタン)ドテ子
ベッキー 八代ゆき
的場浩司 ドサ健
岡崎体育 ドク
ピエール瀧 
音尾琢真 
村杉蝉之介 
伊武雅刀 
矢島健一 
吉澤健 
堀内正美 女衒の達徳
小松政夫 出目徳
竹中直人 クソ丸
ヴァニラ 量産型 AI搭載セクサロイド

(C)2019「麻雀放浪記2020」製作委員会

解説

「孤狼の血」の白石和彌監督が斎藤工と組み、阿佐田哲也の小説『麻雀放浪記』を基に大胆なアレンジを加えて映画化。1945年から東京五輪が中止になった2020年にタイムスリップしたギャンブラーの坊や哲。驚きの光景が広がる中、麻雀での死闘が始まる。斎藤工が10年に渡り映画化を熱望し、アプローチを続けた末に実現。主人公の坊や哲を斎藤工が演じるほか、姉妹ユニット『チャラン・ポ・ランタン』のヴォーカル・もも、竹中直人、女性タレントのベッキーらが出演。全編に渡り常時20台のiPhoneで撮影された。

あらすじ

1945年の戦後日本から2020年にタイムスリップしたギャンブラー・坊や哲。そこは、開催されるはずだった東京オリンピックは中止になり、人口は減少、AI(人口知能)が労働を担うようになり街には失業者と老人が溢れる世界だった。驚きの未来を目にした坊や哲だったが、思わぬ状況の中、麻雀での死闘の火ぶたが切って落とされる。

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