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キネマの神様

  • きねまのかみさま
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  • 平均評点

    70.7点(550人)

  • 観たひと

    716

  • 観たいひと

    48

  • レビューの数

    125

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2021/8/6
上映時間 125分
製作会社 「キネマの神様」製作委員会(松竹=テレビ朝日=木下グループ=住友商事=松竹ブロードキャスティング=voque ting=博報堂=博報堂DYメディアパートナーズ=読売新聞社=朝日放送テレビ=日本出版販売=GYAO=文藝春秋= メ~テレ)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督山田洋次 
脚本山田洋次 
朝原雄三 
原作原田マハ:(「キネマの神様」(文春文庫刊))
プロデューサー房俊介 
阿部雅人 
撮影近森眞史 
美術西村貴志 
音楽岩代太郎 
録音長村翔太 
照明土山正人 
編集石島一秀 
VFX監修山崎貴 

キャスト

(C)2021「キネマの神様」製作委員会

解説

松竹映画100 周年を記念した、山田洋次監督による人間ドラマ。助監督として撮影に明け暮れる青春を送ったゴウだったが、今ではすっかりダメ親父となっている。半世紀前にゴウが監督するはずだった映画の脚本が出てきたことから、彼とその家族は再び動き始める。志村けんの逝去を受け、新型コロナウイルス感染症の肺炎により亡くなった、志村けんが務める予定だった主人公のゴウ役を、志村の遺志を継ぎ沢田研二が演じる。また、若き日のゴウを菅田将暉が、妻の淑子とその若き日をそれぞれ宮本信子と永野芽郁が演じている。原作は、原田マハの同名長編小説。

あらすじ

ゴウはギャンブル漬けで借金まみれ。妻の淑子や娘の歩からも見放されたダメ親父である彼がたった一つ愛してやまないのは、映画だった。ゴウは若い頃助監督として撮影に明け暮れ、食堂の娘・淑子に恋をし、映写技師・テラシンとともに夢を語らう、そんな青春の日々を駆け抜けた。ついに「キネマの神様」という作品で初監督を務めることになるが、撮影初日に転落事故により大怪我をし、作品は幻となってしまう。それから半世紀が経った2020年、「キネマの神様」の脚本が出てきたことから、沈みかけていたゴウとその家族は再び動き始める。

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